おくちょうじざくらとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 植物図鑑 > おくちょうじざくらの意味・解説 

おくちょうじざくら (奥丁字桜)

Prunus apetata ssp. pilosa

本州の東北地方から北陸地方日本海側分布してます。おもに太平洋側分布するチョウジザクラ」の変種で、低山帯から山地帯生え表面裏面の脈上には多くの毛があります3月から4月ごろ、白色または淡い紅色の花を咲かせます果実は夏に黒く熟しますが、甘酸っぱくて食べることができます。名前は、長い筒のあるかたちを「丁」の字に見立てたもの。
バラ科サクラ属落葉低木で、学名Prunus apetata ssp. pilosa。英名はありません。
バラのほかの用語一覧
サクラ:  四季桜  大寒桜  大島桜  奥丁字桜  子福桜  寒桜  山桜



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おくちょうじざくら」の関連用語

1
丁子桜 デジタル大辞泉
100% |||||

おくちょうじざくらのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おくちょうじざくらのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS