おかにしいちゅうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > おかにしいちゅうの意味・解説 

おかにし‐いちゅう〔をかにしヰチユウ〕【岡西惟中】

読み方:おかにしいちゅう

[1639〜1711]江戸前期から中期俳人因幡(いなば)の人。号は一時軒など。西山宗因師事し談林随一論客として知られた。著「俳諧蒙求」「近来俳諧風体抄」など。


岡西惟中

読み方:おかにし いちゅう

江戸前中期俳人因幡生。名は勝、字は赤子通称平太別号一時軒・竹馬童子・北浪士等。歌は烏丸資広、連歌里村昌程学び西山宗因入門、『俳諧蒙求』を著わす。居を岡山から大坂移し、医を業としながら活躍した正徳元年(1711)歿、73才。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「おかにしいちゅう」の関連用語

1
岡西惟中 デジタル大辞泉
100% |||||

2
近来俳諧風体抄 デジタル大辞泉
100% |||||

おかにしいちゅうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



おかにしいちゅうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
株式会社思文閣株式会社思文閣
Copyright(c)2025 SHIBUNKAKU Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS