えんせきがいせんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 光学 > 赤外線 > えんせきがいせんの意味・解説 

えん‐せきがいせん〔ヱンセキグワイセン〕【遠赤外線】

読み方:えんせきがいせん

赤外線のうち、波長長く10025マイクロメートル程度光線高分子物質有機物吸収されやすく、ヒーター調理器・サウナなどのほか、除菌脱臭にも利用遠赤外光FIRfar infrared)。


えんせきがいせん 遠赤外線 infrared rays

赤外線一種波長長い見えない光線をいう。 熱線で光と同じ電磁波である。 放射・深達力・共鳴吸収3つの特徴をもち、 それを利用して暖房などに使われている。 光は波長の短いものから長いもまである。 しかし目に感じられる波長範囲限られている。 目で見える光は赤から紫までで、赤は波長長く、紫は短い。 そして目に見えないが赤よりも波長長い波が赤の外にあり、 これを赤外線と呼ぶ。



えんせきがいせんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「えんせきがいせん」の関連用語

1
100% |||||

2
遠赤外線 デジタル大辞泉
100% |||||


えんせきがいせんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



えんせきがいせんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ダイキン工業ダイキン工業
Copyright (C) 2025 DAIKIN INDUSTRIES, ltd. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS