えもり げっきょとは? わかりやすく解説

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江森月居

読み方:えもり げっきょ

江戸中・後期俳人京都生。名は師心、号は竹巣・些居・住地庵・桂川等。国学荒木田久老村田春門学び俳諧与謝蕪村門の高弟高井几董と共に蕪村門の双璧称された。寛政二年(1790)二条家雪月花の会に加藤暁台井上士朗と共に御殿召され百韻連句興行した一人。東の道彦・中京士朗と共に時の三大家と称された。著書に『夜あかし』がある。文政7年(1824)歿、69才。



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