いろかわ みなかとは? わかりやすく解説

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いろかわ‐みなか〔いろかは‐〕【色川三中】

読み方:いろかわみなか

[1801〜1855]江戸後期国学者常陸(ひたち)の人。通称三郎兵衛田制税制度量衡研究古文書収集などで知られる。著「香取文書纂」など。


色川三中

読み方:いろかわ みなか

江戸後期国学者常陸土浦生。通称桂助三郎兵衛弥三郎、名は英明、号は東海・瑞園。家業傍ら研究努め香取神宮神庫大宮司大禰宜家等の神宮家神宮寺所蔵古文書千五百余通を集録し香取文書纂』を著す。これは神事ばかりでなく社会経済史料として学界重んじられている。蔵書家。安政2年(1855)歿、54才。


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