ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん)
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ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち、読みが「いな」で始まるものから「いん」で始まるものまでを列挙する。
- ^ ドラえもん カラー作品集第5巻初期作品編13話目収録
- ^ 藤子・F・不二雄大全集ドラえもん第6巻1話目収録
- ^ スネツグが帰ってしまうとその効果も無くなった。のび太とドラえもん曰く「スネ夫はスネツグの前でだけ、いい格好出来る」との事。
- ^ 「入れかえロープ物語」(2005年6月3日放送)、「スネ夫の無敵砲台」(2008年11月14日放送)、『STAND BY ME ドラえもん 2』など
- ^ テレビアニメ第2作第2期では、お湯をかけるとツリーが生えてくるという設定になっている。
- ^ アニメ第2作第2期「ゆめの町、ノビタランド」(2019年4月5日放送)
- ^ 『ドラえもん全百科』小学館〈コロタン文庫 43〉、1979年7月25日発行。ISBN 4-09-281043-1
- ^ 『ドラえもんひみつ大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 11〉、1985年5月10日発行。ISBN 4-09-259011-3
- ^ 『ドラえもんひみつ道具完全大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 66〉、1994年12月10日発行。ISBN 4-09-259066-0
- ^ 『最新版ドラえもんひみつ道具大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 96〉、2004年1月1日発行。ISBN 4-09-259096-2
- ^ 『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』小学館〈ビッグ・コロタン 111〉、2008年9月3日発行。ISBN 978-4-09-259111-0
- ^ 例としてテレビアニメ第2作第2期では、のび太がロボットたちに庭の草むしりをやれと指示を出したが、のび太のロボットは昼寝、静香のロボットは入浴、出木杉のロボットは予習、ジャイアンのロボットとスネ夫のロボットはテレビを鑑賞していた。一度のび太に注意されても、ジャイアンのロボットとスネ夫のロボットはのび太のロボットを虐めており、静香のロボットと出木杉のロボットはくつろいでいたりと、サボってばかりだった。
- 1 ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん)とは
- 2 ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん)の概要
- 3 イメージガム
- 4 いやなことヒューズ
- 5 岩細工セット
- 6 インスタントロボット
- 7 出典
いないいないシャワー
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「ドラえもんのひみつ道具 (いな-いん)」の記事における「いないいないシャワー」の解説
いないいないシャワーは、「いないいないシャワー」(てんとう虫コミックス第10巻に収録)に登場する。 このシャワーを浴びると本人の姿は見えなくなり、少し離れた所に幻影が見えるようになる。当然、幻なので殴っても蹴っても、果てはバイクで轢いてもびくともしない。原理は蜃気楼の応用で、シャワーが浴びた者の周囲の光が捻じ曲がるため幻影が見える。状況によっては、はたから見れば壁をすり抜けたり空中に浮いているように感じる。ただし、(原作中にそれらしきシーンはないが)本体が見えないため、本体が車などにぶつかったりする危険性はある。「クリーニングシャワー」を浴びると、この効果を消すことができる。
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