いどばたかいぎとは? わかりやすく解説

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いどばた‐かいぎ〔ゐどばたクワイギ〕【井戸端会議】

読み方:いどばたかいぎ

井戸端などで、近所女たち水くみ洗濯などをしながら、人のうわさや世間話をすることをからかっていった語。転じて主婦たちが家事合間集まってするおしゃべり。「—に花を咲かす」


井戸端会議

読み方:いどばたかいぎ

  1. 数軒の家にて一箇井戸使用し朝夕多数の女が井戸端集りて、世間話などすること。近辺山の神連が会議を開くなりとて洒落たる語。
  2. 下層社会女子一つ井戸辺り集り無駄話に花を咲すことをいふ。
  3. 下層社会の女が一つ井戸辺りに集つて無駄話をする事をいふ。

分類 俗語東京

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