あんぼいながいとは? わかりやすく解説

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アンボイナ‐がい〔‐がひ〕【アンボイナ貝】

読み方:あんぼいながい

イモガイ科巻き貝。殻高約12センチで、殻表は褐色で白い斑点がある。紀伊半島以南西太平洋熱帯域にかけて広く分布歯舌毒性は非常に強く危険。名称はインドネシア地名由来


アンボイナガイ

読み方:あんぼいながい

強力な毒のため「ハブガイ」と呼ばれる巻貝イモガイ仲間で、大きさ8cm。銛のようなものを発射して獲物捕まえる。あやまってこれに刺されるとひどく痛む種類によっては強力な毒を持つので、から上げて扱いには注意する刺され場合は、受傷部より心臓に近い場所をしばり、毒矢取り除き、毒を吸い出し病院治療を受ける。


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