【斬魄刀】:風死(かぜしに)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 07:15 UTC 版)
「護廷十三隊」の記事における「【斬魄刀】:風死(かぜしに)」の解説
能力解放とともに、一対の鎖でつながった特殊な形をした二枚の互い違いの刃のついた鎌に変化する。鎖の部分を持ち武器本体を回転させ敵に投げることで、相手に動きが読まれにくい攻撃をすることが可能。相手に鎖を絡ませて引き寄せるといった用法もある。本人は風死の形が「命を刈り奪る形をしている」ため、風死を気に入っていない。上記の通り、卍解の習得に向けて特訓を行い、10年後には日番谷と六車の言動から卍解は習得したが、小説版での叫谷における彦禰との戦い以降は一度も披露しておらず、乱菊からは「卍解するする詐欺」と揶揄されてしまった。
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