『Gリング』
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2007年9月5日に大都社より『Gリング』が創刊されることが、8月10日から12日にかけて新日本プロレス「G1 CLIMAX」の試合会場で配布されたビラにより、告知された。こちらは先に創刊された『Lady'sリング』同様にLGCが編集・制作を手掛け、週刊ゴング4代目編集長の金沢が統括プロデューサーを担当し、ライターとして週刊ゴング5代目編集長の吉川、元『週刊プロレス』編集長のターザン山本、元『週刊ファイト』編集長の井上譲二、元東京スポーツ編集局長の桜井康雄、菊池孝、門馬忠雄などが名前を連ね、最高顧問にはゴング創刊者の竹内が就任した。こちらにも『Gスピリッツ』同様、「三者三様」が掲載された。また、イメージガールとして大のプロレスファンでもあるAV女優(当時)の夏目ナナを起用している。なお8月15日の段階では、大都社のウェブサイト上での誌名は『メンズ・リング』とされていた。『Gリング』は不定期刊から2008年1月号より月刊に昇格したが、8月号を最後に休刊となった。
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