『ミイラの呪い』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 23:49 UTC 版)
前作から25年後。開発工事のためカーリスとアナンカ王女が眠る沼地が埋め立てられようとするが、ハルゼイ博士とザンダブ博士がミイラ発掘を申し出る。ザンダブの正体はエジプトから来た大神官であり、タナの葉を使いカーリスを蘇らせる。一方、蘇ったアナンカ王女は自身の正体を知らないまま町を彷徨い、カーリスは人々を殺しながらアナンカ王女を保護する。しかし、ザンダブは部下のラゲブと仲間割れを起こして殺され、駆け付けたハルゼイと格闘戦になる。カーリスはラゲブを追い詰めるが、アジトが崩壊して死んでしまう。
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