『ビクトリー』 - 『VS』時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:22 UTC 版)
「デュエル・マスターズ (漫画)」の記事における「『ビクトリー』 - 『VS』時代」の解説
現在は映画スターやメジャーリーガーなど数々の職業を転々とし、自分探しの旅に出ている。勝太とはたびたび会っており、そのたび勝太は説得しているらしい。数年たってもデュエマの実力は変わらず、クリーチャーと会話が出来る能力も健在。アニメ版でも旅に出ており、何日も帰ってきていないのだが詳細、目的は不明。なお、彼の功績を記念し銅像が建立されている。アニメ『VS』OP内でその銅像の前に決意を新たに立つ勝太がいる…という、兄弟の新しい関係を仄めかす部分がある。『VS』中盤より突如帰国。謎の男「ミスターマッチ」と名乗って勝太と再会し、デュエマ甲子園のエリア予選の決勝の対戦相手として、勝太の元に立ちふさがった。『VSR』では月に渡っており、勝太がバサラに敗れたのをきっかけに、月で勝太にボルジャック・ドギラゴンを手渡す(勝太はカツカレーに宇宙船を作ってもらって、月に向かった)。『VSRF』で勝太の結婚式に参加した時点では内閣官房副長官となっており、勝太に結婚で先を越されたと口にしていた。甥のジョーには甘い。
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