『ウルトラマンオーブ』に登場するグビラ
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「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「『ウルトラマンオーブ』に登場するグビラ」の解説
『ウルトラマンオーブ』第8話「都会の半魚人」、第24話「逆襲の超大魔王獣」に登場。 餌を求めて日本沿岸に出現し、近海の魚を食い尽くして地底から海産物倉庫を狙って東京に上陸する。その際に遭遇したラゴンの母子を餌と認識して襲い、子供のラゴン(ラゴンJr.)を丸呑みにするが、ハリケーンスラッシュ形態で現れたウルトラマンオーブの連続パンチを受け、汐ごとラゴンJr.を吐き出す。その後、ドリルや怪力でオーブを追い詰めるもオーブスラッガーランスで押し倒され、最後はスペシウムゼペリオン形態に変身したオーブのシャットダウンプロテクトで海へ運ばれていく。 第24話ではラゴンの母子を乗せて日本近海から避難していく様子が、SSPによってインターネットで報道されている。 スーツアクター:新井宏幸 脚本ではオーブがグビラを倒すという展開であったが、監督の市野龍一はラゴンを生かすならば餌を求めているだけのグビラも生かさなければ理屈に合わないと考え、グビラを海へ帰す展開とした。
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