『しつけのパジャマ』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 01:51 UTC 版)
菊池 彩香(きくち あやか) 声 - 桑島法子 年齢 - 23歳 職業 - 専業主婦 一人称 - 私 性格 - 生真面目。 しつけの商品で5歳児の息子・大樹に元気が無くなっていると夫・正浩に言われたが、無理やりしつけを押しつけたため、大樹は彩香を嫌いになってしまう。嫌いなものを食べたがるようになる「しつけのフォーク」で大樹に食べられそうになったが、直後に倒れてきた食器棚から大樹を救ったため、大樹は彩香を嫌いではなくなり効力が消えた。そして「子育ては商品ばかりに頼ってはいけない」と心を入れ替え、買った商品を全て処分した。最後に、「自分が息子をしつけていた」のではなく、「自分が謎の老婆にしつけられていた」ようなものだったと語った(事実、誰をしつけるためのものかは語られていない)。
※この「『しつけのパジャマ』」の解説は、「謎の老婆」の解説の一部です。
「『しつけのパジャマ』」を含む「謎の老婆」の記事については、「謎の老婆」の概要を参照ください。
- 『しつけのパジャマ』のページへのリンク