「5150」の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/06 02:32 UTC 版)
「5150 (アルバム)」の記事における「「5150」の由来」の解説
アルバムタイトルの「5150」は"fifty-one-fifty"と発音され、自己または他者に傷害を与える恐れのある精神障害者の措置入院手続きを定めたカリフォルニア州法から来るポリスコード(警察関係者による隠語)である。英語版5150 (involuntary psychiatric hold)を参照。 前作『1984』からのヴィデオクリップ "Hot for Teacher"の最後のシーンで精神障害者に扮するなど、この時期のエディはこの言及をいたく気に入っており、自宅裏に造った自身のスタジオの名前にしたり(5150 Studios)、また自身のギターにこの数字のステッカーを貼るなどしていた。後の1992年には自身のシグネチュア・アンプの名前(Peavey 5150)ともなった。
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