「正義の味方」編(3巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 01:31 UTC 版)
「不能犯 (漫画)」の記事における「「正義の味方」編(3巻)」の解説
牧原 こずえ(まきはら こずえ) 2年前に多田が刑事になるきっかけとなった不良万引きグループの少女。 更生した様に装って多田の前に現れるが、実際は多田を逆恨みしており、多田を罠にはめて警察職を失脚させるつもりだったが、そこへ別の依頼人からに殺しの依頼を受けた宇相吹が現れ、ガソリンと称した水をかけられ、焼死したと思い込まされたまま、狂乱した末ショック死してしまった。 なお、彼女自身は当時は不良グループからいじめられ、万引きも半ば強引に加担させられていたが、結局警察は自分の言い分を聞き入れてくれずにそのまま不良グループと共に高校を退学となったと語っていたが、宇相吹によると多田に逮捕された後も不良達とつるんで、最近では美人局をしており、今回の依頼はその被害者からだった。
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