「平成最後」と「令和最初」の三者連続本塁打
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:07 UTC 版)
「東京ヤクルトスワローズ」の記事における「「平成最後」と「令和最初」の三者連続本塁打」の解説
2019年4月26日の対読売ジャイアンツ戦で菅野智之から、2番青木宣親、3番山田哲人、4番バレンティンが三者連続本塁打を放った。4月30日から翌5月1日に当時の今上天皇から皇太子への皇位継承が行われたことで、平成から令和へ改元がなされたため、これが「平成最後の三者連続本塁打」となった。その試合から1ヵ月後の2019年5月26日の対中日ドラゴンズ戦で清水達也から、2番青木宣親、3番山田哲人、4番バレンティン、同シーズン2度目となる三者連続本塁打を放った。これが改元後初めての三者連続本塁打であるため、「令和最初の三者連続本塁打」となった。したがって「平成最後」と「令和最初」の両方を青木・山田・バレンティンの3人で記録した。
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