「オキアミ教祖編」(9話)
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「コスモス楽園記」の記事における「「オキアミ教祖編」(9話)」の解説
島では「オキアミ教」という、オキアミを神と崇める奇妙な宗教が広まっていた。教団は猫大仏がある場所を本拠地として1時間置きに教祖の演説が行われていたが、そこへ襲来したエッグマンが、大仏の一部を「ニセモノ」と呼んで破壊する。その中ではオキアミ教の教祖が、猫大仏に捧げられたオキアミを食べていた。光介たちは、エッグマンの行動から島の秘密が探れるのではないかと期待し、エッグマンを尾行する。行き着いた先には、巨大な葉っぱに「IOUDANI(硫黄谷)」と葉脈で書かれた謎のメッセージが記されていた。尾行に気付いたエッグマンは、葉っぱの付近に埋められていた謎の箱を差し出す。開けて見ると中には古い写真が入っており、その写真には硫黄谷と思わしき山の光景と謎の管が映っていた。
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