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恒真式

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/22 06:49 UTC 版)

恒真式(こうしんしき、トートロジー: tautology、ギリシャ語のταυτο「同じ」に由来)とは論理学の用語で、「aならば aである (a → a) 」「aである、または、aでない (a ∨ ¬a)」のように、そこに含まれる命題変数の真理値、あるいは解釈に関わらず常にとなる論理式である。


  1. ^ 清水 1984, pp. 7–15.
  2. ^ 記号論理学”. 静岡理工科大学 菅沼研究室. 2020年9月9日閲覧。
  3. ^ 清水 1984, p. 51.
  4. ^ 清水 1984, pp. 14–15.


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