尾羽（おばね〈びう〉、英：tail feathers）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/17 06:47 UTC 版)
「鳥類用語」の記事における「尾羽（おばね〈びう〉、英：tail feathers）」の解説
尾羽の形により、 角尾（かくび、英：square tail）、円尾（丸尾、まるび、英：rounded tail）、凹尾（おうび、英：emarginated tail）、燕尾（えんび、英：forked tail）、凸尾（とつび、英：graduated tail）および楔尾（くさびお〈せつび〉、英：wedge-shaped tail）のほか、尖尾（せんび、英：pointed tail）、鋏尾（きょうび、英：forficated tail）、吹流し（ふきながし、英：train）などに分けられる。
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「 尾羽」の例文・使い方・用例・文例
- 尾羽打ち枯らした彼の姿を見るのは忍びないね。
- 尾羽打ち枯らした浪人
- こう尾羽打ち枯らしては人中へ出られぬ
- 尾羽の色の端付近の縞
- キツツキのように登り、捕食する曲がったくちばしと補強された尾羽のある数の南米と中米の鳥の総称
- かたい尾羽と足を支えにして木の幹に登る、北半球の様々な小さい食虫鳥類
- 柔らかい丸い尾羽を持つ南米・アフリカ・東インド産の小型キツツキ
- 雄鶏の長く曲った尾羽の1つ
- 尾羽が生える、鳥の体の後部
- 鳥の大きな翼または尾羽
- 矢羽に用いる鷹の尾羽
- オジロワシという尾羽の白い大型ワシ
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