狂言
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狂言(きょうげん)は、猿楽から発展した日本の伝統芸能で、猿楽の滑稽味を洗練させた笑劇。明治時代以降は、能および式三番とあわせて能楽と総称する。
注釈
出典
- ^ a b c 『狂言』 - コトバンク
- ^ a b c d e f g h i j 北川忠彦、安田章(校注)『完訳日本の古典 48 狂言集』(小学館 1985年)pp.396-402「解説 二」
- ^ 今尾哲也『河竹黙阿弥 : 元のもくあみとならん』ミネルヴァ書房〈ミネルヴァ日本評伝選〉、2009年。ISBN 978-4-623-05491-6。
- ^ 『完訳日本の古典 48 狂言集』p.44、p.90
- ^ 『狂言面』 - コトバンク
- ^ 『完訳日本の古典 48 狂言集』pp.410-441「狂言名作解題」
- ^ a b c d e 『笑いの芸術・狂言』(1998)、pp.30- 33
- ^ “濯ぎ川(すすぎがわ)”. 文化デジタルライブラリー. 2023年4月2日閲覧。
- ^ 『狂言ハンドブック 第3版』(2008)m、P.139
- ^ 『野村萬斎 What is 狂言?』(2003)、pp118 - 119
狂言と同じ種類の言葉
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