武田邦彦 批判

武田邦彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 01:29 UTC 版)

批判

地球温暖化問題

温暖化問題に関しては東北大学教授・明日香壽川らが東京大学発行の地球温暖化懐疑論批判[45]などで、資源保護問題に関しては国際連合大学副学長・安井至[46]、『環ウソ』に関してはと学会会長・山本弘が著書『“環境問題のウソ”のウソ』[47]で、批判、反論している。

  • 海面上昇に北極は関係しない
    • 明日香壽川らは「“極地 (polar region)”に関する定義を“極地=南極大陸と北極海のみ”と解釈して論を進めているのが根本的な欠陥であり、すべての間違いがここに起因している」と指摘している[45]。また海に浮かんだ氷を「氷床」としているが、誤用である[48]
    • また、北極圏にはグリーンランドという、世界最大の島があり、グリーンランドは陸地に約2000メートルの氷が乗っているため、海面上昇を引き起こす。
  • 海面上昇の要因
    • IPCCの報告書に記述されていないことを「報告している」と述べており、明日香らは「率直に言って、この文章はかなり問題である」と指摘している[45]
  • 環境省は誤訳している
    • 環境白書の記述では、「気温の上昇は、海水の膨張、極地及び高山地の氷の融解を引き起こし、その結果として海面の上昇を招きます」[49]とある。明日香らは「「極地」という言葉を正確に把握する限りにおいて、極地の氷が海面上昇に与えるプラスの影響に関するIPCC と環境省との見解に齟齬はない」[45]と、誤訳ではないとしている。
  • 朝日新聞の記事が温暖化騒ぎの発端である
    • 山本弘は『環ウソ』における朝日新聞の記事への批判について、武田が2034年1月1日付のフィクション記事[注釈 3]を本物の記事であるかのように取り上げていること、当該記事には「北極」との記載は一切なく「極地」との記載があるにもかかわらず「北極」と記載されていると虚偽の主張をし、さらに「極地」の範囲を誤って解釈していることで、「存在しない文章を捏造し、「誤報」に仕立て上げた」と批判している。また山本は、「北極の氷が溶けて海面が上昇」との間違った報道が続いている、との武田の主張に沿う記述は1984年~2006年に9件に過ぎないと指摘している[47]
    • 明日香らは、武田の説に代表される温暖化懐疑派の主張は根拠や出典があいまいなものや、すぐに間違いとわかるものが多く、また大部分の懐疑派は、気候科学や地球科学を専門とする研究者ではないとした上で、地球温暖化懐疑論を通説と平等に扱えば、地球温暖化懐疑論が専門家の間で大きな勢力となっている印象を視聴者に与える可能性があると指摘している[45]

資源保護問題

ペットボトル
  • データ捏造との指摘をPETボトルリサイクル推進協議会より受けている。武田は「ペットボトルの利用量は51万tなのに、再利用量は3万tである」[17]と述べ、根拠として掲載したグラフの出典を「PETボトルリサイクル推進協議会」とした。同協議会はこれに対し、「一切弊協議会のデータではなく、弊協議会の名前を騙った捏造データであります。」と抗議した[50]。これに対して武田は「国内で流通する再生品の量を調べた統計データがないので自分で推定するしかなかった。3万tが少なすぎるというのなら、国や関係団体は正確な量を調べてほしい」、「リサイクル施設への聞き取り調査や市場調査を基に独自に推定した。引用がPETボトルリサイクル協議会になっていたのは誤りで、次書では訂正する」と言ったとされる[51]。また、『環ウソ』増刷時には「再使用量は武田研究室算出」との説明が追記された[注釈 4]。「それは『誤り』だったというのではなく、『もし協議会がご不満なら謝る』ということだ」「データ元に経緯を評して引用」(原文ママ)したと述べている[52]。しかし、PETボトルリサイクル推進協議会の年次報告書には「指定法人での引き取り量と再商品化量の推移」と明確に記載されており[53]、武田の「リサイクルされているPETボトルの量のデータが当時も今も公表されていない」との主張は事実に反する[47]。武田はリサイクル量を計算する際に「(リサイクルによってできた)繊維はクズみたいなものだから」はずすなど、恣意的にリサイクル量を少なくしたと指摘されている[47]
割箸
  • 森林ジャーナリストとして著作があり国産割箸の活用を主張する田中淳夫は批判していたが[54]、現在は割り箸は端材から作られているとの認識が確定し、割り箸罪悪論はほぼ消失している。
古紙
  • 著書『環ウソ』に、「古紙価格平均値の推移」として掲載したグラフの出典を「古紙問題市民行動ネットワーク」とした。これに対し同団体は、「グラフは同団体が作成したものではない」「虚偽データがあたかも当団体のものであるかのように掲載されている」と公開抗議文を提出した。同団体は謝罪と著書の回収を求めた[55][56]

有害化学物質問題

  • ダイオキシンについて急性毒性と慢性毒性をすり替えている。動物実験では発癌性が認められているが、ヒトに関する発癌性や胎児への影響については研究途上であり不明な点が多く、安全とも危険とも断定しがたい。さらに議論がデータではなく憶測に基づいていることが遠山千春(東京大学教授)に批判されている[57][リンク切れ]
  • セブンイレブン・ジャパンが店舗で販売期限切れとなった食品由来の飼料を使って生産した鶏卵の活用を開始したことに対し[58]、武田は狂牛病が牛の肉を牛に与えたことが原因となった事実[59]に基づき同様の可能性の危険性を指摘した[60]

福島原発事故

武田は2015年、ブログに、自身の計算を根拠に「あと3年・・・日本に住めなくなる日[61]」という記事を投稿しているが、これについて渡辺康平須賀川市議員は『武田氏の言う「日本が住めなくなる日」はいつ訪れるのでしょうか。また最近、武田氏は保守系の評論家として様々な言論活動を行われていますが、こうした過去の言論を知ると、果たして本当に信用に足りえる人物なのか私は疑問を持ちます』とあくまでも個人的な持論をもって疑念を呈している[62]。なお、2021年10月現在も武田は日本に居住している。

2011年7月11日、自身が牛乳に関して独自に調査した末に「どうも危険なようです」と警鐘を鳴らす内容を発表した。福島県や茨城県、千葉県の牛乳が大量に西日本に送られ、そこで「汚染された」ものと「きれいな」ものを混ぜて、原乳に含まれる放射性物質が国の定める暫定規制値を下回るように「細工」しているとの情報がある、と主張している。主張内容の中では「牛乳」とあるが、暫定規制値を話題にしていることから見て、加工前の「原乳」を指していると見られる。しかしながら、どのような調査を実施し、どこで「汚染牛乳を混ぜている」という確証を得たのかといった具体的な情報はなく、原乳の生産者団体である中央酪農会議は「汚染された牛乳とは『暫定規制値を超えたもの』だと理解しましたが、これは市場には出回りません」「震災にともなって、大量の原乳が西日本に運ばれたという報告は、これまで入っておりません」と同会議の担当者は疑問を呈した[63]

2011年9月4日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」であった。子どもからの質問に答える形で、東北の野菜や牛肉について「できるだけ捨ててもらいたい」などと主張した。 出演者の中からは、厳しい口調で「言い方がおかしい。取り消すべき」との反論も出たが、武田は「取り消しません」と応じなかった。例として岩手県一関市の名前に触れながら、「(子どもが食べれば)健康を壊します」などと繰り返した。一関市の勝部修市長は9月6日、「首長として強く抗議します」とするメールを武田教授に送った。「農家の感情を逆なでする非常識な発言である」とのコメントも発表した[64]

ゴゴスマ -GO GO!Smile!-でのヘイト発言

2019年8月27日CBCテレビの生放送の情報番組「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」の日韓関係の特集コーナーにて韓国で日本人女性が韓国人男性に髪をつかまれるなどした映像が拡散したことを受け、「路上で日本人の女性観光客を襲うなんていうのは、世界で韓国しかありませんよ」「日本男子も韓国女性が入ってきたら暴行しないといかん」[65]などと発言。共演者から「それは言いすぎ」などといさめられた。30日は司会の石井亮次アナウンサーが番組冒頭で「ヘイト(スピーチ)や犯罪の助長を容認することはできません。不快な思いをされた方々におわびいたします」と頭を下げた[66][67]

フジテレビホンマでっか!?TV」で共演していた池田清彦は、「残念だけれど、武田さんは正常な思考ができなくなったのだとおもいます。晩節を汚さないためにも、引退をすすめます」とSNSに投稿した[68]

ジャーナリストの安田浩一は、「これはひどい発言で、批判する人がいたからさすがに「ゴゴスマ」も、生放送でもあったし、後で謝罪もしたけれど、ただ、「これは日本人男性も韓国人女性にやり返さなあかん」みたいな物言いが、在特会から発せられたわけでも世間知らずの無名ネトウヨが言ったわけでもなく、まがりなりにも大学の教員である武田が、しかもテレビに出ることのできる立場である人間が、生放送で発言したわけです。」と痛烈に批判した[69]

健康問題

喫煙について

武田は、自らのブログで2011年9月6日、これまでの「先入観」を否定し、「タバコと肺がんはほぼ無関係」と主張している。年齢が上がるほど発がん率が高くなることが分かっているとして、肺がんの増加は、高齢化が主な原因との見方を示した。100年前に比べ、平均寿命が40歳ぐらいから80歳前後にまで伸びていることが大きいとしている。こうした武田の主張に対し、厚労省の生活習慣病対策室で「肺がんとタバコの関係はあり、非喫煙者に比べて肺がんにかかる危険が高いことは分かっています」、厚労省がん対策推進室でも、「一般的には、肺がんとタバコの関係は深いと言われていて、それが覆ったとは特に聞いていません」と反論している[70]

その他の批判

  • 武田は「批判をする書籍を出すときに、本人の肖像やメールを引用するなら、やましくないのだから、本人の了解を得なければならない。犯罪的方法で正義を唱える書籍を出しても意味はない。」、(犯罪的方法で正義を唱える書籍を出す人を)「みんなが無視する社会こそが大切である」と述べているが[71]、山本弘は武田にメールの内容を本に書くと前もって説明していたと主張している[47]

注釈

  1. ^ 著書に、『技術者のための微分積分学』(ジョン・ペリー 著、武田楠雄 翻訳 森北出版1959年)、『維新と科学』(岩波新書1972年)など。
  2. ^ Wikipedia論(2)反論の限界”. 2008年7月22日閲覧。では「北極の海氷」と主張を微妙に変更している。
  3. ^ 1984年1月1日付の『朝日新聞』に50年後の仮想記事として掲載されたもの。
  4. ^ 2007年10月29日 11刷では訂正済み

出典

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  77. ^ 日本ラッド 会社概要






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