椎柴駅 駅周辺

椎柴駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 17:54 UTC 版)

駅周辺

駅舎(駅出入口)は北側に位置し、利根川の右岸に位置する駅で、約500メートルほど北へ行くと利根川に突き当たる。駅の北側を国道356号(利根水郷ライン)が走り、北西へ約1キロメートルほど行くと、利根かもめ大橋が利根川を渡っている。

駅前に大丸交通(大丸タクシー)の野尻営業所があり、タクシーが待機していることが多い。駅舎の反対側(南側)には銚子市立銚子高等学校(旧銚子市立銚子西高等学校)の仮校舎があったが、2018年平成30年)より銚子スポーツタウン(宿泊施設・研修施設)としてリニューアルしている[7]

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
成田線
下総豊里駅 - 椎柴駅 - 松岸駅

脚注

出典

千葉県統計年鑑

関連項目

外部リンク


記事本文

  1. ^ a b c 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、23頁。 
  2. ^ a b c 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、626頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 「日向など六駅を無人化」『読売新聞読売新聞社、1974年3月14日、朝刊、千葉版。
  4. ^ “「通報」●総武本線南酒々井駅ほか5駅の駅員無配置について(旅客局)”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1974年3月6日) 
  5. ^ 「JRの無人駅を建て替え・改修」『朝日新聞朝日新聞社、2007年2月10日、東京地方版/千葉、26面。
  6. ^ a b “Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2008年12月22日), オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf 2019年7月30日閲覧。 
  7. ^ 小倉和俊「(特集)スポーツと交通 銚子スポーツタウンストーリーの始まり」(PDF)『運輸と経済』第79巻第1号、2019年1月、 オリジナルの2021年2月6日時点におけるアーカイブ、2021年2月6日閲覧 

利用状況

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
  2. ^ 銚子市統計書 - 銚子市


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