梁川バイパス 梁川バイパスの概要

梁川バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/25 02:43 UTC 版)

概要

伊達市梁川地域内の混雑解消・緊急輸送道路整備のため、また近接するやながわ工業団地のアクセス改善のために1985年度(昭和60年度)に事業化された。2004年平成16年)に南側半分1.43 kmが部分開通、その後2022年令和4年)9月23日広瀬大橋を含む残りの北側半分1.32 kmが開通し、全線開通となった[1][2]

路線データ

沿革

接続路線

  • 国道349号水戸方面・市道(旧国道349号) (梁川町西土橋 起点)
  • 福島県道31号浪江国見線・国道349号仙台方面現道(福島県道31号霊山方面重用区間)(梁川町西土橋)
  • 伊達市道2116号古町線(梁川町山城舘)
  • 国道349号仙台方面・国道349号現道水戸方面(梁川町八幡 終点)
終点で接続する梁川大橋は旧梁川橋からの架け替えの際、本バイパス建設を見越し線形が変えられた。

道路施設

新桐の木橋
梁川町粟野字北ノ内から梁川町字山城舘に跨り、一級水系阿武隈川水系広瀬川支流伝樋川を渡る。
広瀬大橋

沿線

脚注

[脚注の使い方]

関連項目


  1. ^ a b 国道349号 梁川バイパスが全線開通します。 (PDF)”. 福島県土木部道路整備課・福島県県北建設事務所 (2022年8月10日). 2022年9月25日閲覧。
  2. ^ 平成26年度事業別評価調書 - 福島県土木部
  3. ^ 【判定区分】 【点検結果】 平成28年度 橋梁点検結果 - 福島県土木部
  4. ^ 耐候性鋼橋梁実績資料集第20版 - 日本橋梁建設協会


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