市立東大阪医療センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/08 13:31 UTC 版)
地方独立行政法人市立東大阪医療センター | |
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情報 | |
英語名称 | Higashiosaka City Medical Center |
前身 | 東大阪市立総合病院 |
許可病床数 |
520床 一般病床:520床 |
機能評価 | 3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 東大阪市 |
管理者 |
谷口和博(理事長) 辻井正彦(院長) |
開設年月日 | 2016年10月1日 |
所在地 |
〒578-8588 大阪府東大阪市西岩田三丁目4番5号 |
位置 | 北緯34度39分57秒 東経135度35分50秒 / 北緯34.66583度 東経135.59722度 |
二次医療圏 | 中河内 |
法人番号 | 6122005003183 |
PJ 医療機関 |
沿革
- 1949年2月 - 大阪府布施市永和に社会保険病院設置の際、市民病院を併設[3]。
- 1955年 - 布施市民病院として一元的運営開始。
- 1958年11月24日 - 布施市御厨に布施市民病院新築移転開設。診療科9科、病床数223床。
- 1967年2月1日 - 布施市・河内市・枚岡市の合併に伴い、東大阪市立中央病院と改称。
- 1995年12月21日 - エイズ治療拠点病院の指定を受ける。
- 1997年3月25日 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける。
- 1998年4月30日 - 八戸ノ里駅前 東大阪市立中央病院廃院[注釈 1]。
- 1998年5月1日 - 現在地に新築移転し、東大阪市立総合病院開設。呼吸器科、循環器科、消化器科、脳神経外科、形成外科、リビリテ一ション科、精神科神経科、神経内科を開設し、21科573床に。
- 2003年5月19日 - 日本医療機能評価機構の評価認定(一般B)を受ける。
- 2003年8月26日 - 地域がん診療拠点病院の指定を受ける。
- 2003年11月28日 - 臨床研修病院(管理型)の指定を受ける。
- 2007年11月15日 - 地域周産期母子医療センターの認定を受ける。
- 2008年2月8日 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
- 2012年5月1日 - 地方公営企業法全部適用へ移行。
- 2016年10月1日 - 地方独立行政法人へ移行、地方独立行政法人市立東大阪医療センターへと名称変更。
- 2017年4月1日 - 大阪府立中河内救命救急センターの指定管理者に指定され運営を受託。
- 2018年11月1日 - 大阪府難病診療連携拠点病院の指定を受ける。
- 2018年12月7日 - 日本医療機能評価機構より病院機能評価<3rdG:Ver.2.0>の更新認定を受ける。
診療科
- 内科
- 腎臓内科
- 内分泌代謝内科
- 免疫内科
- 総合診療科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 神経内科
- 皮膚科
- 小児科
- 精神科
- 外科(消化器外科・呼吸器外科・乳腺外科・心臓血管外科・小児外科)
- 臨床腫瘍科
- 泌尿器科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 産婦人科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- 麻酔科
- 病理診断科
- 臨床検査科
- 緩和ケア内科
- 救急科
- 歯科
- 歯科口腔外科
注釈
出典
- ^ 東大阪市立総合病院改革プラン (PDF) 8頁。
- ^ 東大阪市立病院改革プラン29頁。また、病院から救命救急センターへの専門的なコンサルトが行われていることが中河内救命救急センターの診療概要に記載されている(2011年3月21日閲覧)。
- ^ 以下、沿革については東大阪市立総合病院改革プラン14-15頁、沿革 (PDF) (東大阪市立総合病院サイト)、病院機能評価結果の情報提供(日本医療機能評価機構)参照。
- ^ 【市内路線バス 市立東大阪医療センター線】運行開始について(平成30年7月1日(日)より (PDF, 大阪バス(2018年6月15日)2018年7月4日閲覧)
- 1 市立東大阪医療センターとは
- 2 市立東大阪医療センターの概要
- 3 医療機関の指定等
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