唐招提寺 唐招提寺の概要

唐招提寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/23 17:31 UTC 版)

唐招提寺
金堂
所在地 奈良県奈良市五条町13番地46号
位置 北緯34度40分32.1秒 東経135度47分5.4秒 / 北緯34.675583度 東経135.784833度 / 34.675583; 135.784833座標: 北緯34度40分32.1秒 東経135度47分5.4秒 / 北緯34.675583度 東経135.784833度 / 34.675583; 135.784833
山号 なし
宗派 律宗
寺格 総本山
本尊 盧舎那仏国宝
創建年 天平宝字3年(759年
開山 鑑真
中興年 寛元2年(1244年
中興 覚盛(大悲菩薩)
札所等 大和北部八十八ヶ所霊場 第26・27番
神仏霊場巡拝の道第24番(奈良第11番)
文化財 金堂、講堂、乾漆鑑真和上坐像ほか(国宝)
礼堂、木造弥勒如来坐像、木造大日如来坐像ほか(重要文化財
世界遺産
公式サイト 唐招提寺
法人番号 9150005000294
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唐招提寺の寺紋。

  1. ^ 盧舎那仏像の光背の化仏の員数については資料によって「862躯」または「864躯」とある。『月刊文化財』554号 特集「唐招提寺金堂平成の大修理」(第一法規、2009年(平成21年))2ページの解説(奥健夫執筆)には「862躯」とあるが、同じ特集の50ページ(神田雅章執筆)には「864躯」とあり、いずれが正確であるかは不明である。
  2. ^ 経蔵と宝蔵では、正面扉の錠の数が異なる(経蔵は2箇、宝蔵は1箇)。
  3. ^ 旧鴟尾2箇は2012年追加指定[35]
  4. ^ 唐招提寺の塔頭・法花院(法華院)は1934年(昭和9年)まで唐招提寺境内にあり、その後奈良県曽爾村今井に移転したが、太平洋戦争後に廃寺となった[39]


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