ダイ・ハード3
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 12:06 UTC 版)
日本語吹替
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |||
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ソフト版 | フジテレビ版 | テレビ朝日版 | 機内上映版[3] | ||
ジョン・マクレーン | ブルース・ウィリス | 樋浦勉 | 村野武範 | 野沢那智 | |
ゼウス・カーバー | サミュエル・L・ジャクソン | 池田勝 | 屋良有作 | 大塚芳忠 | |
サイモン | ジェレミー・アイアンズ | 小川真司 | 羽佐間道夫 | 小川真司 | |
カティア・タルゴ | サム・フィリップス | 原語流用 | 堀越真己 | 岩本裕美子 | |
オットー | リチャード・カウンシル | 江川央生 | 大友龍三郎 | 辻親八 | |
アーサー・ウォルター・コッブ警部 | ラリー・ブリッグマン | 坂口芳貞 | 石田太郎 | 池田勝 | |
マシアス・タルゴ | ニック・ワイマン | 田中正彦 | 若本規夫 | 福田信昭 | |
コニー・コワルスキー | コリーン・キャンプ | 小宮和枝 | 一城みゆ希 | 佐藤しのぶ | |
ジョー・ランバート | グラハム・グリーン | 石塚運昇 | 宝亀克寿 | 水野龍司 | |
リッキー・ウォルシュ | アンソニー・ペック | 坂口哲夫 | 有本欽隆 | 牛山茂 | |
チャーリー・ワイス | ケヴィン・チャンバーリン | 塩屋浩三 | 富田耕生 | 後藤哲夫 | |
ジェーン | シャロン・ワシントン | 喜田あゆみ | 津野田なるみ | 唐沢潤 | |
フレッド・シラー | スティーヴン・パールマン | 糸博 | 清川元夢 | 稲葉実 | |
デクスター | マイケル・アレクサンダー・ジャクソン | 石田彰 | 高木渉 | 田野恵 | 瀧本富士子[4] |
レイモンド | オルディス・ホッジ | 亀井芳子 | 伊倉一恵 | 渡辺久美子 | |
ロルフ | ロバート・セジウィック | 中田和宏 | 落合弘治 | 小野健一 | |
アラブ人ドライバー | アーシフ・マンドヴィ | 田中正彦 | 梅津秀行 | 星野充昭 | |
ビル・ジャーヴィス | マイケル・クリストファー | 仲野裕 | 小島敏彦 | 仲野裕 | |
ビジネスマン | ビル・クークス | 稲葉実 | 大川透 | ||
駅の警官 | スコット・ニコルソン | 多田野曜平 | 落合弘治 | 古田信幸 | |
リトル | ジョン・C・ヴェネマ | 稲葉実 | 古田信幸 | 稲葉実 | |
カール | スヴェン・トアヴァルド | 中村秀利 | 青山穣 | ||
ガンサー | ティモシー・アダムス | 松本大 | 中田和宏 | ||
ジェリー・パークス | ジョー・ザルーム | 宝亀克寿 | 亀井三郎 | 茶風林 | |
マルチネス校長 | フランシェル・スチュワート・ドーン | 水原リン | 火野カチコ | 福田如子 | |
トーマス先生 | パトリシア・マウチェリ | 溝上真紀子 | 堀越真己 | 中澤やよい | |
FBIチーフ | リチャード・ラッセル・レイモス | 糸博 | 富田耕生 | 長島雄一 | |
ホリー・マクレーン | 一城みゆき | 唐沢潤 | |||
役不明又はその他 | 米本千珠 | ||||
日本語版スタッフ | |||||
演出 | 福永莞爾 | 春日正伸 | 伊達康将 | ||
翻訳 | 岡枝慎二(字幕) | 平田勝茂 | 宇津木道子 | 平田勝茂 | |
効果 | 栗林秀年 | リレーション | |||
調整 | 兼子芳博 | 山田太平 | 荒井孝 | ||
録音 | スタジオユニ | ムービーテレビジョン | オムニバスジャパン | ||
プロデューサー | 武藤明 井口恵子 |
山形淳二 小笠原恵美子 |
松田紗栄子 | ||
制作 | 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン |
ムービーテレビジョン | 東北新社 | ||
初回放送 | 1998年4月4日 『ゴールデン洋画劇場』 |
1999年4月4日 『日曜洋画劇場』 |
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正味 | 約123分 | 約124分 |
- ソフト版は1995年12月22日発売のVHSに初収録。以降、DVD・BDにも収録され、ビデオ・オン・デマンドなど各種配信にも使用されている。
※2013年7月3日発売の吹替の帝王シリーズ「ダイ・ハード3 日本語吹替完全版 ブルーレイ・コレクターズBOX」には機内上映版を除く3バージョン全ての吹替を収録。5.1ch化が行われたが、テレビ朝日版は一部台詞の欠損がある。正確には作品後半のマクレーンのセリフ「弟によろしく!」の最後の部分に銃声の効果音が被さってしまい、「弟によろし…」と途切れてしまっており、銃声の効果音を被さらないように変更されている。
注釈
- ^ 第二次世界大戦中のバルジの戦いにて、オットー・スコルツェニーSS中佐は、英語を話せる兵士にアメリカ陸軍の軍服や鹵獲した兵器を与え「偽のアメリカ軍」を編成した(グライフ作戦)。
- ^ よく見ると喉元に傷がついているのが分かる。
- ^ ニューヨーク市警は分署番号で呼んでいるはずで正しくはどこの署かは不明である。
- ^ ソフト版及びテレビ朝日版吹替では「白豚黒豚、豚さん同士で仲がいい。二十日鼠に溝鼠どうして仲が悪いのか?」、フジテレビ版吹替では「類は友を呼ぶ、豚は豚同士。鼠は鼠と馬鹿は馬鹿とごねたがる」とそれぞれ訳されている。
- ^ 『博士の〜』ではドラムと男声合唱のハミング。本作でも歌詞は唄われない。
- ^ サウンドトラック盤での曲名。
出典
- ^ a b c “Die Hard: With a Vengeance (1995)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2009年11月19日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)544頁
- ^ 瀧本富士子 [@inkarose77] (2013年2月16日). "こんな時間だが・・・・ただいま。ダイ・ハード観て来た、めっちゃ爽快で気持ちよかった乀(≧∇≦)/ あんな風に大暴れしてみたいものだ☆ダイ・ハードといえば、3に出演したけど、残念ながらテレビの方ではなく機内マルチという飛行機の中でのみ観られる映画の吹き替えで出演してるんだよね。". X(旧Twitter)より2024年1月4日閲覧。
- ^ “01タレント一覧 瀧本 富士子 たきもと ふじこ FUJIKO TAKIMOTO”. 2022年7月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g Benjamin Lee (2018年2月8日). “The sequel paradox: when studios rewrite movies to fit into a franchise”. The Guardian. 2018年10月22日閲覧。
- ^ a b Empire Magazine (United Kingdom) (July 1997)
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