シング・ストリート 未来へのうた シング・ストリート 未来へのうたの概要

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シング・ストリート 未来へのうた

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 14:18 UTC 版)

シング・ストリート
未来へのうた
Sing Street
監督 ジョン・カーニー
原案 ジョン・カーニー
サイモン・カーモディ[注 1]
製作
  • アンソニー・ブレグマン英語版
  • ジョン・カーニー
  • ケヴィン・スコット・フレイクス
  • クリスティアン・グラス
  • マルティナ・ニーランド
  • ラージ・ブリンダー・シン
  • ポール・トライビッツ英語版[注 2]
出演者
撮影 ヤーロン・オーバック[注 3]
編集
  • アンドルー・マーカス
  • ジュリアン・ウルリッチ[注 4]
製作会社
  • ライクリー・ストーリー英語版
  • Merced Media
  • パルムスター・エンターテインメント英語版
  • フィルムネイション・エンターテインメント英語版
  • アイルランド映画委員会英語版
  • Cosmo Films
  • Distressed Films
  • FilmWave
配給
公開
上映時間 105分36秒[3]
製作国 アイルランド
アメリカ合衆国
イギリス
言語 英語
興行収入 960万ドル[4]
1億6000万円[5]
テンプレートを表示
画像外部リンク
en:image:Sing Street poster.jpeg
? 本国での劇場公開時のポスター

映画は、2016年1月24日に、サンダンス映画祭 (2016 Sundance Film Festivalでワールド・プレミアを迎えた[6]。その後アイルランド3月17日アメリカ合衆国4月15日イギリス5月20日に封切られた[7][8][9]。日本では同年7月9日にヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントなどで公開され、その後全国展開された[10][11]

あらすじ

舞台は1985年の、ダブリン南部にあるインナーシティ地区。この場所に住むロウラー家は、不況から建築家の父ロバート(演:エイダン・ギレン)が失業し、苦境に立たされていた。喧嘩が絶えないロバートと妻ペニー(演:マリア・ドイル・ケネディ英語版)は別居も考えており[注 5]、ロバートは酒浸りで喫煙量も増えている。ある日の家族会議で、ロバートは末の息子コナー(主人公、演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ)へ、学費を節約するため、私立学校から無料の公立高校へ転校するよう話す。ロバートは転校先のシング・ストリート高校英語版について、評判は良い学校だと話すが、コナーの兄・ブレンダン(演:ジャック・レイナー)は、ばらばらになった家族の現状とコナーの転校を思い切りからかう。そんな現状から逃れるように、ブレンダンとコナーはロンドンのポップ音楽へのめり込む。

シング・ストリート高校は「クリスチャン・ブラザーズ英語版」というカトリックの修道会が運営する学校で、コナーが元いたイエズス会運営の学校とは校風が違っていた。登校初日、校則違反の茶色い靴を校長のバクスター修道士(演:ドン・ウィチャリー英語版)に見咎められ[注 6]、いじめっ子のバリー(演:イアン・ケニー)に目を付けられてしまう。散々なスタートを切ったコナーに、ただひとり自称「校内コンサルタント」のダーレン(演:ベン・キャロラン)が声を掛け、2人は友人になる。2人が下校しようとした時、コナーは、高校の真向かいにあるフラットの入り口に立つ若い女性モデル・ラフィーナ(演:ルーシー・ボイントン)に気付き、その姿に一目惚れする。彼女の気を引くため、コナーは組んでもいないバンドのミュージック・ビデオ (MV) へ出演しないかと持ちかけ、ラフィーナの電話番号を手に入れる。成り行きでダーレンはマネジメント担当を引き受け、楽器に万能な友人・エイモン(演:マーク・マッケンナ)をコナーに引き合わせる。

その後「街で唯一の黒人」として誘われたンギグ(演:パーシー・チャンブルカ)、メンバー募集の張り紙を見てやってきたギャリー(演:カール・ライス)とラリー(演:コナー・ハミルトン)を加え、バンドは5人体制になる。またバンド名は、高校名とかけて「シング・ストリート」(: Sing Street)に決まる[注 7]。彼らはエイモンの家で1980年代のバンドをコピーし始めるが[注 8]デュラン・デュランのヒット曲をコピーしたテープを聴いたブレンダンは、ロックの師匠として「他人の曲で女の子を口説くな、自分の曲を作れ」と弟を叱咤する。コナーはエイモンと作曲を始め、自作曲『モデルの謎』(: "The Riddle of the Model")を完成させる。メンバーはてんでんばらばらの衣装を着てミュージック・ビデオ撮影に臨み、ラフィーナは謎のあるモデル役とメイクアップを担当する。撮影後、コナーはラフィーナを家まで送り届け、キスをしようとする。ところがそこにラフィーナの年上の彼氏・エヴァン(演:ピーター・カンピオン)がオープンカーを乗り付け、彼女を連れて走り去ってしまう。別れ際にラフィーナは、エヴァンとロンドンに出て、モデルとして成功すると夢を語る。2人が立ち去った後、コナーはラフィーナの住むフラットが、実は身よりの無い子供たちのために作られた施設だと気付く。帰宅して落ち込むコナーを、ブレンダンは彼なりに勇気づけて弟の恋を応援する。

数日後、コナーと再び会ったラフィーナは、自分の生い立ち[注 9]をコナーに話し、新曲を書いて、自分がロンドンに発つ前にMVを撮影してほしいと頼む。海辺のダン・レアリー[注 10]で2本目のMVを撮影している最中、ラフィーナは「何事も半端はだめ」と、泳げないにもかかわらず作品のため海へ飛び込む。コナーは海へ飛び込みラフィーナを助けてキスを交わし、2人の間に信頼感が生まれる。

ダルキー島を写した写真

ロバートとペニーの婚姻はいよいよ破綻を来すが[注 11]、一方でコナーとラフィーナは交際を進展させ、2人はコナーの祖父が所有していたモーターボートでダン・レアリーから程近いダルキー島英語版へ向かう。島から、アイルランドを離れブリテン島へ向かうフェリーを見た2人は[注 12]、ラフィーナの「アイルランドを離れロンドンに行く」夢について語り合う。

学校主催のプロムを初ライブに決めたメンバーは、新曲・MV作りに没頭する。コナーは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ばりのMVを撮ろうと妄想するが[注 13]、ラフィーナは撮影現場に現れない。彼女のフラットに向かったコナーは、住人からラフィーナがエヴァンと共にロンドンへ旅立ったことを伝えられる。ところが、エヴァンにはつてなど無くロンドンで雲隠れし、彼に騙されたラフィーナは程なくしてダブリンに戻ってくる。バンドはプロムに向けて準備を進め、家庭環境からぐれていたいじめっ子のバリーをローディーとして引き込む。プロムでのライブでは、バクスターを揶揄する歌まで歌って大成功する。

プロムの後、コナーとラフィーナは、モーターボートが停泊しているダン・レアリーまで送ってほしいとブレンダンに頼み込む。2人はモーターボートでウェールズホリーヘッド[12]へ向かう計画を明かす。コナーとラフィーナはブレンダンに見送られ、ロンドンでの新しい生活を求めて、ブリテン島へ向かうフェリーを追うように、モーターボートでアイリッシュ海を渡るのだった。

映画の最後には、"For Brothers Everywhere" との献辞が表示される[15]

キャスト

以下は公式パンフレット、プロダクション・ノートに拠った[16][17]

役名 キャスト 日本語吹替 備考
コナー・"コズモ"・ロウラー[注 14]
Conor "Cosmo" Lalor[18]
フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
Ferdia Walsh-Peelo
小川ゲン 主人公、バンド『シング・ストリート』のボーカル
ラフィーナ
Raphina
ルーシー・ボイントン
Lucy Boynton
近藤唯 ロンドンで大成することを目指すモデル、本作のヒロイン
ブレンダン
Brendan
ジャック・レイナー
Jack Reynor
金谷ヒデユキ コナーの兄で「ロックの師匠」
ロバート
Robert
エイダン・ギレン
Aidan Gillen
宮崎敦吉 ブレンダン、アン、コナーの父で、失業した建築家
ペニー
Penny
マリア・ドイル・ケネディ英語版
Maria Doyle Kennedy
仲村かおり ブレンダン、アン、コナーの母
アン
Ann
ケリー・ソーントン
Kelly Thornton
ブレンダンの妹、コナーの姉。大学で建築を学ぶ
ダーレン
Darren
ベン・キャロラン
Ben Carolan
バンド『シング・ストリート』のマネージャー・カメラマン
エイモン
Eamon
マーク・マッケンナ
Mark McKenna
楽器に万能。バンド『シング・ストリート』のギター
ンギグ
Ngig
パーシー・チャンブルカ
Percy Chamburuka
黒人という理由で誘われた、バンド『シング・ストリート』のキーボード
ラリー
Larry
コナー・ハミルトン
Conor Hamilton
バンド『シング・ストリート』のドラム
ギャリー
Garry
カール・ライス
Karl Rice
バンド『シング・ストリート』のベース
バリー
Barry
イアン・ケニー
Ian Kenny
いじめっ子でコナーに目を付けるが、後にバンドのローディーとなる
バクスター校長
Brother Baxter
ドン・ウィチャリー英語版
Don Wycherley
千葉繁 シング・ストリート高校の校長を務める修道士
ミス・ダン
Miss Dunne
リディア・マクギネス
Lydia McGuinness
シング・ストリート高校の美術教師

注釈

  1. ^ : Simon Carmody
  2. ^ a b Anthony Bregman of Likely Story, John Carney, Kevin Scott Frakes, Christian Grass, Martina Niland, Raj Brinder Singh, Paul Trijbits
  3. ^ 英: Yaron Orbach
  4. ^ Andrew Marcus, Julian Ulrichs
  5. ^ アイルランドでは、1995年の国民投票 (enを受けて改正されるまで、離婚が憲法で禁止されていた[12]。1986年にも離婚容認を目指した同様の国民投票が行われているが、これは反対多数で否決されている (en。またアイルランドには、離婚を教義で禁止するローマ・カトリックの信者も多い。
  6. ^ コナーは校則を知らなかったためで悪気はなく、買い直す余裕もないと訴えるが、校長は学校にいる間は靴を校長室に置いていくよう言いつける。このせいでコナーはしばらく靴下のみで学校生活を送ることになる。後に彼は、美術の時間に靴を黒く塗って校長に対抗するが、その後も化粧を見咎められるなど、コナーは反抗的な生徒として敵視される。
  7. ^ 高校名は、同じ読みでスペルが違う "Synge Street CBS" である。
  8. ^ エイモンの父が結婚式の余興でコピーバンド演奏を行うことから、エイモンの家には楽器が豊富にあった。
  9. ^ 酒浸りだったラフィーナの父は数年前に自動車事故で亡くなり、母は躁鬱病から入退院を繰り返していた。
  10. ^ ダブリンの南側にある海沿いの町。
  11. ^ ペニーはパートで働く職場の上司と不倫関係にあった。夫妻は別居を選び、ペニーは不倫相手のトニーと住むため家を出て行く。ロバートと子供たちは家に残るが、数日後に家は売りに出される。
  12. ^ 映画冒頭で、1980年代に不況に陥ったアイルランドでは、仕事を求めてイギリスに渡る若者が多かったことが語られる。
  13. ^ 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』では、主人公マーティ(マイケル・J・フォックス)が、30年前の1955年にタイムトラベルし、プロムでギターを弾くシーンがある。また映画自体は、作品の舞台となっている1985年に公開された。日本版公式パンフレットでは、Base Ball Bear小出祐介がこのオマージュについて指摘している[13]。このシーンで使われる曲 "Drive It Like You Stole It"のMVはYouTubeの公式アカウントで視聴できる[14]
  14. ^ 「コズモ」(: "Cosmo")の名前は、「バンドにはインパクトが必要」としてラフィーナが付けた愛称。
  15. ^ 英: Graham Henderson and Zamo Riffman
  16. ^ 英: Robert Flanagan
  17. ^ 英: Tiziana Corvisieri
  18. ^ 英: Best Makeup & Hair
  19. ^ 「今年の見逃された作品」の意味。

出典

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  4. ^ Sing Street (2016)”. The-Numbers. 2016年9月3日閲覧。
  5. ^ キネマ旬報 2017年3月下旬号』p.78
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  11. ^ a b c シング・ストリート 未来へのうた 【CD】”. ユニバーサル・ミュージック・ジャパン. 2016年9月11日閲覧。
  12. ^ a b 森岡裕子(編) (2016, p. 11)
  13. ^ 森岡裕子(編) (2016, p. 5)
  14. ^ Sing Street - Drive It Like You Stole It (Official Video) - YouTube
  15. ^ Malahovska, Julia (2016年2月27日). “#GFF16 Glasgow Film Festival 2016: SING STREET Review”. Screen Relish. http://www.screenrelish.com/2016/02/27/gff16-glasgow-film-festival-2016-sing-street-review/ 2016年3月31日閲覧。 
  16. ^ 森岡裕子(編) (2016, p. 3)
  17. ^ a b The Weinstein Company (2016, pp. 20–24)
  18. ^ Sing Street”. RTÉ.ie (2016年2月18日). 2016年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年9月20日閲覧。
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