クリスチャン文書伝道団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/03 02:14 UTC 版)
概要
超教派の立場で文書伝道を行うことを使命として、全国でキリスト教の書店を運営していた。1957年に独立法人になった。
直営店(CLC BOOKS)は国内6都市に展開され、オンラインショップも運営した。
しかし、「ここ数年の出版不況に加え、新型コロナウィルスなどの影響により、宗教法人としての働きを継続することは困難であると判断」し、2020年12月をもって団体の解散することを発表した[1]。
脚注
参考文献
- 中村敏『日本における福音派の歴史』いのちのことば社、2000年。
外部リンク
- ^ “クリスチャン文書伝道団(CLC)が12月で解散 6書店はそれぞれの道 2020年9月23日”. キリスト新聞社ホームページ (2020年9月23日). 2020年9月26日閲覧。
- 1 クリスチャン文書伝道団とは
- 2 クリスチャン文書伝道団の概要
- クリスチャン文書伝道団のページへのリンク