さか‐ずき〔‐づき〕【杯/×盃/×坏】
はい【杯】
はい【杯/×盃】
盃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 15:25 UTC 版)
盃(さかづき)は、主に日本酒を飲むために用いる器。坏あるいは酒坏とも書く[1]。小さなものは盞ともいう[1]。
- ^ a b 岩井広實監修、工藤員功編 『絵引 民具の事典』 p.56 2008年
- ^ a b c d e 玉野謙吉「酒器と備前焼」『日本醸造協会雑誌』第75巻第7号、公益財団法人 日本醸造協会、1980年、580-581頁。
- ^ a b c d e f g h i j 熊田喜三男「日本の酒の沿革と酒の器 : 多治見・市之倉の盃を例に」『名古屋外国語大学現代国際学部紀要』第13号、名古屋外国語大学現代国際学部、2017年3月、113-165頁。
- ^ 神崎宣武「日本の食器-漆器から磁器へ」『日本食生活学会誌』第13巻第3号、日本食生活学会、2002年、142-146頁。
- ^ 『神社有職故実』18頁(全129頁)1951年(昭和26年)7月15日 神社本庁発行
- ^ a b “さかづき文化:兵隊盃と酒席でのゲーム”. 国土交通省. 2024年3月17日閲覧。
- ^ 井澤正裕「交通安全意識と御守」『IATSS Review』第11巻第3号、公益財団法人国際交通安全学会、1985年、113-165頁。
- ^ “第56回「教育・文化週間」関連行事”. 文部科学省. 2024年3月17日閲覧。
- ^ 『佐久市志民俗編下』全1706頁中1373頁長野県佐久市 平成2年2月20日発行
盃(さかづき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/23 22:05 UTC 版)
「盃を交わす」「盃を取らせる」といった表現があるように、日本文化の中では盃はたんに酒を飲む容器であるだけではなく、人間関係、名誉、格式などのさまざまな文化事象と関係した複雑な媒体である。今日の私たちが思い描くのは「塗り盃」だが、江戸時代後期には陶磁器の盃も用いられた。
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盃
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「仁義なきキリスト教史」の記事における「盃」の解説
新たに関係性を結ぶ儀式。親子となる親子盃、兄弟となる兄弟盃などがある。後者は5分の兄弟となる5:5の兄弟盃や、舎弟となる舎弟盃などに分かれる。
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盃
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