代表とは? わかりやすく解説

だい‐ひょう〔‐ヘウ〕【代表】

読み方:だいひょう

[名](スル)

その中の一部であるものが全体をよく表していること。また、そのもの。「日本を—する風景」「若者を—する意見

法人団体多数の人に代わって、その意思を他に表示すること。また、その人。「卒業生を—して答辞述べる」「世界会議日本—」

その技術能力が特にすぐれているということで、ある集団の中から選ばれた人。「—選手


代表

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 11:26 UTC 版)

代表(だいひょう)とは、機関グループに代わって、その考え・意見を外部に表すこと・ものや、全体の状態や性質をそれ一つだけで表す行為やそのものを指す。


注釈

  1. ^ 自身の出身地域やクルー名などと共にシャウトし、〜を代表すると言うことをアピールする際に用いる。

出典

  1. ^ “「レペゼン」の正しい意味と使い方を解説! 話題のアーティストも関係ある?”. Oggi.jp (株式会社小学館). (2020年5月2日). https://oggi.jp/6215793 2021年4月2日閲覧。 
  2. ^ “【保存版】ヒップホップ用語集(スラング)五十音順で紹介”. Dews (デュース) (株式会社アノマリー). (2021年2月19日). https://dews365.com/archives/155746.html 2021年4月2日閲覧。 


「代表」の続きの解説一覧

代表

出典:『Wiktionary』 (2021/10/28 14:43 UTC 版)

名詞・サ変動詞

だいひょう

  1. 一部であるものが、全体をよくあらわしていること。また、そのもの
  2. 団体多数人々あるいは一個人に代わってその意志のべること。また、そのひと代表者
    1. 法律法人事務に関して代表権有する者。cf.代理
  3. 集団における技術能力特に優れていることによって、選ばれたひと。

発音(?)

だ↗いひょー

翻訳

動詞

活用

翻訳


「代表」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「代表」に関係したコラム

  • FXの三尊とは

    FX(外国為替証拠金取引)の三尊とは、釈迦三尊の並びのようにローソク足が並んでいる状態のことをいいます。ヘッドアンドショルダー(head and shoulder)ともいいます。三尊は、三尊天井と逆三...

  • CFDの小麦相場の見方

    小麦は、米やトウモロコシと並んで世界の三大穀物として世界各国で消費されています。次の図は、小麦の生産量をグラフに表したものです(アメリカ合衆国農務省調べ)。EU27か国、中国、インド、アメリカ合衆国の...

  • CFDの先物の限月とは

    CFDの先物の限月(げんげつ)とは、株価指数先物や商品先物などの取引が終了する月のことです。例えば、日経平均株価(日経225)に連動した株価指数先物の場合、限月は3月、6月、9月、12月の4つの月に設...

  • 株式の大型株とは

    東京証券取引所(東証)では、規模別株価指数の算出のために一部上場銘柄を大型株、中型株、小型株の3つに分類しています。その基準は、時価総額や株式の流動性などによって順位づけしたものになっています。大型株...

  • 株式市場の01銘柄とは

    株式市場の01銘柄とは、4桁の証券コードのうち下2桁が01で終わる証券コードの銘柄のことです。01銘柄は、その業種の代表的な銘柄であることが多く、株価の値動きは市場関係者から注目されています。次の表は...

  • 株365の株価指数に採用されている銘柄

    株365の銘柄の価格は、株価指数に採用されている銘柄の価格をもとにして算出されます。株価指数に採用されている銘柄はその国を代表するような優良企業であることが多く、また、取引高も多く市場から注目されてい...

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「代表」の関連用語

代表のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



代表のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの代表 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの代表 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS