confuse
別表記:コンフューズ
「confuse」とは、困惑させる・混乱させる・まごつかせることを意味する英語表現である。
・confuses(三人称単数現在形)
・confused(過去形・過去分詞形)
・confusing(現在分詞形)
「I'm confused」とは、「頭が混乱している、私は混乱している」といった意味を持つ英熟語である。主な例文としては、「He was confused about that.(彼はそれに戸惑った。)」がある。
「sorry for confusing」とは、「混乱させてすいません」の事を意味する英熟語である。例えば「あなたを混乱させてすいません」の英訳は「I am sorry for confusing you.」となる。
「confuse with」とは、「~と混同する、~に困惑する、一緒にする」といった意味を持つ英熟語である。主な例文としては、「I was confused with her expression.(私は彼女の表情に困惑した。)」が挙げられる。
「be confusing」とは、「混乱する、勝手が違う」といった意味を持っている英熟語である。例えば「小さい子供は入院すると混乱する事がある。」を英訳すると「Being hospitalized can be confusing for a small child.」となる。
「confuse」とは、困惑させる・混乱させる・まごつかせることを意味する英語表現である。
「confuse」とは・「confuse」の意味
「confuse」とは、「困惑させる、混乱させる、混同する」といった意味を持っている動詞の英単語である。他にもconfuseには「戸惑わせる、けむに巻く、まごつかせる」などの意味がある。尚、confuseの名詞は「confusion」であり、「混乱、困惑、乱雑」などの意味が含まれている。「confuse」の発音・読み方
「confuse」の発音記号は「kənfjúːz」、音節は「con・fuse」であり、カタカナ読みは「コンフューズ」である。発音の仕方として、最初の「k」の部分は舌の後ろを上げ、上あごの奥につけて息を止めてから舌を離し、息を破裂させるように「クッ」と言う。「ə」の所は口を小さく開けた状態で、弱く曖昧なイメージで「ア」と発音する。「n」は舌先を前歯の裏の歯茎につけ、口から息が出ないようにして、鼻から「ン」という音を出す。「f」は上の前歯を下唇に軽く当て、その隙間から息を出すように「フ」と言う。「j」は舌の真ん中を持ち上げ、上あごに近づけた状態で、その隙間からきしらせるように声を出す。「uː」の所は唇を丸く突き出しながら長めに「ウー」という音を出す。最後の「z」の部分は舌先を前歯の裏の歯茎に近づけ、その隙間から息を出すように「ズ」と発音する。「confuse」の活用変化一覧
「confuse」の主な活用変化は以下の通りである。・confuses(三人称単数現在形)
・confused(過去形・過去分詞形)
・confusing(現在分詞形)
「confuse」の語源・由来
「confuse」の語源は、「一緒に混ぜた」という意味があるラテン語の「confusus」や「一緒に混ぜる」という意味を持つラテン語の「confundo」であると言われている。「confuse」の覚え方
「confuse」の覚え方としては、カタカナ読みである「コンフューズ」や意味の一つである「混乱させる」を利用して文章を作成し、それを暗記するという方法がある。例えば「コンフューズ」を「今冬ず」に置き換えて「今冬ずっと混乱させる」といった文章を作れば、暗記しやすいだろう。「confuse」を含む英熟語・英語表現
「I'm confused」とは
「I'm confused」とは、「頭が混乱している、私は混乱している」といった意味を持つ英熟語である。主な例文としては、「He was confused about that.(彼はそれに戸惑った。)」がある。
「sorry for confusing」とは
「sorry for confusing」とは、「混乱させてすいません」の事を意味する英熟語である。例えば「あなたを混乱させてすいません」の英訳は「I am sorry for confusing you.」となる。
「confuse with」とは
「confuse with」とは、「~と混同する、~に困惑する、一緒にする」といった意味を持つ英熟語である。主な例文としては、「I was confused with her expression.(私は彼女の表情に困惑した。)」が挙げられる。
「be confusing」とは
「be confusing」とは、「混乱する、勝手が違う」といった意味を持っている英熟語である。例えば「小さい子供は入院すると混乱する事がある。」を英訳すると「Being hospitalized can be confusing for a small child.」となる。
「confuse」の使い方・例文
「confuse」を用いた主な例文としては、「I didn't mean to confuse her.(私は彼女を困惑させるつもりはなかった。)」、「I often confuse Mary and her twin sister.(私はよくメアリーを双子の妹と混同する。)」、「The difficult question confused her.(難しい質問に彼女は当惑した。)」、「I confuse that with a different product.(私は違う商品と混同する。)」、「My information might confuse you.(私の情報はあなたを混乱させたかもしれない。)」、「I gave no answer for fear I should confuse her.(彼女を困惑させてはと思い私は答えなかった。)」、「She tried to confuse us by giving us wrong information. (彼女は間違った情報を提供する事で私たちを混乱させようとした。)」などが挙げられる。「confuse」の類語
「confuse」の類語としては、「fuddle(混乱させる、惑わす、迷わす)、confound(困惑させる、混乱させる、ろうばいさせる)befuddle(混乱させる、当惑させる、泥酔させる)」といった英単語が挙げられる。また「bedevil(混乱させる、悩ませる、まごつかせる)、discombobulate(混乱させる、狂わせる、惑わす)」などの英単語もconfuseの類語と言える。「confuse」の対義語
「confuse」の対義語は、「区別する、違いが分かる、識別する」などの意味を持つ「distinguish」である。- confuseのページへのリンク