X-9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/14 19:10 UTC 版)
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実在するもの
- X-9 - アメリカのベル社の空対地ミサイル試験機
- ミノルタX-9 - ミノルタの試作カメラ。ミノルタのカメラ製品一覧#Xシリーズボディーを参照
架空のもの
- X-9 - マクロスプラスに登場する無人戦闘機。ゴースト (マクロスシリーズ)#X-9を参照
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X9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:48 UTC 版)
機体 エアバスが計画している4.5トンヘリコプターX9をベースとする。X9は2012年8月にユーロコプター社のルッツ・ベルトリンクCEOにより発表されたBK117やEC145の後継となる機体で初飛行は2019年、運用開始は2022年を予定している。X9はBK117のコンセプトを踏襲して、胴体後部にクラムシェルドアを備え、規模を拡大した形の機体になると見られており、開発コストは10億ユーロと見積もられ、X9をベースとした武装・偵察型の開発も行われる。 メリット 新型機であるため性能旧式化の可能性が少ない。 デメリット 原型とするX9はまだ初飛行していない。
※この「X9」の解説は、「UH-2」の解説の一部です。
「X9」を含む「UH-2」の記事については、「UH-2」の概要を参照ください。
X-9
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 01:22 UTC 版)
「ゴースト (マクロスシリーズ)」の記事における「X-9」の解説
西暦2040年を舞台とする『マクロスプラス』に登場。通称「ゴーストバード」。究極の戦闘機を目指してマクロスコンツェルンが極秘裏に開発した自律型無人戦闘機で、その人工頭脳にはヴァーチャル・アイドルのシャロン・アップルから得たデータが応用されている。武装はレーザー砲5門と内蔵式ハイマニューバ・ミサイル29基。正確なサイズは不明だが、QF-3000Eからは小型化されており、VF-1 バルキリーとほぼ同等の全長(約14m)を持つ。カラーリングは赤。 半自律式AIを搭載した従来型ゴーストとは比較にならないほどの高い戦闘力を持ち、模擬戦闘において期待通りの成績を残したため、統合軍の次期主力戦闘機に内定する。その後、2040年3月の第一次星間大戦終結30周年記念式典における公開で有人戦闘機を過去の遺物にするはずであったが、式典の最中にシャロンの人工知能が暴走して統合軍中枢機能を支配したため、X-9もシャロンに操られる(詳細はシャロン・アップル事件を参照)。まもなく、地球に飛来した2機の有人試作戦闘機YF-19とYF-21を迎撃するために発進し、2機とも圧倒する驚異的な性能を見せるが、ハイ・マニューバ・モードへ移行したYF-21の体当たり攻撃により撃墜される。この常軌を逸した高速機動は、体当たりを行う直前にパイロットの肉体が崩壊するほどである。この一件で、人工知能への依存は時期尚早で危険と判断されたためにX-9は採用中止となり、無人戦闘機の主力化は一時凍結される。 スーパーパック 大気圏外ではスーパーパック(ブースター兼ミサイルランチャー)2基を追加装備する。不要になった場合は強制破棄することも可能。 耐圧ケーシング&ブースター 水中からの発進時に使用。翼を折り畳んだ状態で収納される。水中から射出後はケーシングを投棄する。
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