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エアバス 0 [airbus]

大量輸送目的とした中・短距離用の大型ジェット旅客機。〔大型で、バスのように気軽に利用できることからつけられた名〕


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【エアバス】(えあばす)

AIRBUS.

  1. 1970年にエアバスインダストリーを前身として設立された航空機メーカーで、2001年からEADSが80%、BAEが20%出資する株式会社となり、社名をエアバス社へと変更した。転じて、同社製の旅客機を総称してエアバスと称することも多い。

    参考リンク
    エアバス社         http://www.airbus.com/
    エアバスミリタリー     http://www.airbusmilitary.com/
    エアバス・チャイナ     http://www.airbuschina.com.cn/
    エアバス・ノースアメリカ  http://www.airbusnorthamerica.com/
    エアバス・ジャパン株式会社 http://www.airbusjapan.com/

  2. 広義にはエアバス社製旅客機の他、250〜300程度の座席数を有する中型〜大型の旅客機DC-10L-1011などの広胴機)を総称して用いられることもあるが、あまり一般的な言い方ではない。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

エアバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/23 21:54 UTC 版)

エアバス S.A.S.
Airbus S.A.S.
種類 株式会社
略称 エアバス
本社所在地 フランスの旗 フランス
トゥールーズ
設立 1970 (エアバス・インダストリー G.I.E.)
2001 (エアバス S.A.S.)
業種 輸送用機器
事業内容 民間航空機の製造
代表者 トム・エンダース (Thomas Enders)社長兼CEO
売上高 390億米ドル
従業員数 約5万7,000人
主要株主 EADS(100%)
外部リンク http://www.airbus.com (英語)
http://www.airbusjapan.com (日本語)
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同社の最新鋭機 A380

エアバス S.A.S.: Airbus S.A.S.)は、ヨーロッパ欧州連合の内の4カ国)の国際協同会社で、航空宇宙防衛企業のEADS傘下にある航空機メーカーである。設立当初の事業体の名称はエアバス・インダストリー G.I.E.: G.I.E. Airbus industrie)であったが、2001年に法人化されて現社名に変更された。本社はフランストゥールーズ

目次

概要

1960年代から続く、アメリカ企業の世界的な旅客機の独占に対して危機感を抱いた欧州連合によって、1970年12月にフランスアエロスパシアル西ドイツDASAが共同出資し設立された。旅客航空機の製造販売を主な事業内容としており、近年はアメリカのボーイングと市場を二分する巨大航空機メーカーとして、激しい市場競争を繰り広げている。

なおエアバスとは、広胴型機の隆盛の初期「バスのように気軽に利用できる飛行機の時代をいう」航空用語を、そのまま社名にしたものである。また中華人民共和国では「空中客車」(略して「空客」とも)と表記する。同じ中国語圏の香港台湾などでは「空中巴士」と表記されることが多い。

経緯

ジェット旅客機時代になり開発費の高騰などから、ヨーロッパの既存の各社が単独では、アメリカ合衆国の航空機メーカーであるボーイングマクドネル・ダグラス(現ボーイング)、ロッキード(現ロッキード・マーチン)への対抗が難しくなったことから、フランスアエロスパシアル(現EADS)と西ドイツDASA(現EADS)が共同出資し、1970年12月に設立され、中型機の製作に取り掛かった。これは後にエアバスA300となる機体で、イギリスのBAeとスペインのCASA(現EADS)も参加して4カ国体制となった。

最初に完成したA300は、ノウハウ不足などから信頼性不足などを指摘され、売上は苦戦。エアバスは膨大な赤字を抱えたが、フランス西ドイツ政府の全面的な援助によって乗り切った。

しかし、それをきっかけに技術力を大幅に高めたA320で大成功を収める。以後、急速に売上を伸ばしマクドネル・ダグラスを追い抜きボーイングに迫るまでになった。当時、新型機の開発が迷走していたボーイングはエアバスの躍進に脅威を感じると大規模な非難キャンペーンを開始。特にエアバスがフランスとドイツの政府に手厚く保護されていると指弾した。それに対してエアバスはボーイングもアメリカ合衆国政府と一体となっていることなどからあからさまな政治的売り込みを批判し、双方が裁判に持ち込むなど泥仕合となった。ボーイングはアメリカ合衆国政府と、EADSは欧州連合と密接に結びついているため、両者の争いは極めて政治的な色合いの強いものだった。2001年にエアバスが完全に株式会社化し、組織体制の非難合戦は収束した。

ボーイングとの市場競争

アメリカの大型ジェット旅客機製造メーカーが合併、統廃合の結果、ボーイング1社のみとなったため(ロッキードは1984年に旅客機から撤退、マクドネル・ダグラスは1997年7月31日にボーイングへ吸収された)、現在、旧西側諸国で大型旅客機を製造しているのはボーイング、エアバスの二大メーカーだけであり、抜きつ抜かれつの熾烈な競争を繰り広げている。旧マクドネル・ダグラス機材ユーザーの多くがエアバスに鞍替えしたことなどから1999年には販売受注数で初めてボーイングに勝利し、ボーイングが新型機開発の迷走を尻目に着実に販売数を伸ばした。しかし2005年に体勢を立て直したボーイングの787747-8の開発を発表、さらに超大型機であるA380の生産の遅れが発表されると形勢は逆転した。市場シェアは2004年度54%、2005年度45%と減速しているが、2007年の売り上げでは再び逆転して首位に立った。

受注機数と納入機数

受注
2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989
欧州連合の旗 エアバス 640 574 271 777 1341 824 1111 370 284 300 375 520 476 556 460 326 106 125 38 136 101 404 421
アメリカ合衆国の旗 ボーイング 138 530 142 662 1413 1044 1002 272 239 251 314 588 355 606 543 708 441 125 236 266 273 533 716
Sources 2008: Airbus orders until April 30: http://www.airbus.com/en/corporate/orders_and_deliveries/
Boeing orders until April 29. http://active.boeing.com/commercial/orders/index.cfm
納入
2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998 1997 1996 1995 1994 1993 1992 1991 1990 1989
欧州連合の旗 エアバス 258 510 498 483 453 434 378 320 305 303 325 311 294 229 182 126 124 123 138 157 163 95 105
アメリカ合衆国の旗 ボーイング 222 462 481 375 441 398 290 285 281 381 527 491 620 563 375 271 256 312 409 572 606 527 402
Sources 2008: Airbus deliveries until April 30: http://www.airbus.com/en/corporate/orders_and_deliveries/
Boeing deliveries until April 30. http://active.boeing.com/commercial/orders/index.cfm?content=displaystandardreport.cfm&optReportType=CurYrDelv





  1. ^ [http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/press101108.html エアバス社とA380型機導入に関する基本合意書を締結 ]スカイマーク公式 2010年11月8日
  2. ^ 全日空系LCC 使用機材はエアバスA320-200 10機体制で運用 MSN産経ニュース 2011年2月14日
  3. ^ 全日空、エアアジア:格安航空事業で合弁-来年8月就航予定(訂正) - Bloomberg.co.jp 2011年7月22日


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