三省堂 大辞林 |
ギュツラフ [Karl Friedrich August Gützlaff]
(1803-1851) プロイセン生まれの宣教師。最初の聖書邦訳者。モリソン号で来航するが果たせず、マカオで漂流民から日本語を学び、片仮名文の「約翰(ヨハネ)福音之伝」「約翰上中下書」を1837年シンガポールで刊行。
カール [Karl]
ドイツ語の男子名。
(1)(大帝)(742-814) フランク王国カロリング朝の国王(在位 768-814)。西ローマ皇帝(在位 800-814)。ピピンの子。版図を大幅に拡大しゲルマン諸部族を統合、教皇より西ローマ皇帝の帝冠を受ける。中央集権をめざして法制を整備、学者を保護し学芸を振興してカロリング-ルネサンスを現出。中世ヨーロッパの形成の基礎をつくった。シャルルマーニュ。チャールズ。
(2)(四世)(1316-1378) 神聖ローマ皇帝(在位 1347-1378)。国制を固めるため金印勅書を発布。アビニョン捕囚中の教皇帰還を実現。
(3)(五世)(1500-1558) 神聖ローマ皇帝(在位1519-1556)。スペイン王としてはカルロス一世(在位 1516-1556)。スペイン・ドイツにまたがるハプスブルク王国を形成。宗教改革に反対したが、アウクスブルクの宗教和議で新教を認め退位。
(4)(一二世)(1682-1718) スウェーデン国王(在位 1697-1718)。北方戦争で初め連勝したが、ロシアのピョートル一世にポルタバの戦いで大敗。
(1)(大帝)(742-814) フランク王国カロリング朝の国王(在位 768-814)。西ローマ皇帝(在位 800-814)。ピピンの子。版図を大幅に拡大しゲルマン諸部族を統合、教皇より西ローマ皇帝の帝冠を受ける。中央集権をめざして法制を整備、学者を保護し学芸を振興してカロリング-ルネサンスを現出。中世ヨーロッパの形成の基礎をつくった。シャルルマーニュ。チャールズ。
(2)(四世)(1316-1378) 神聖ローマ皇帝(在位 1347-1378)。国制を固めるため金印勅書を発布。アビニョン捕囚中の教皇帰還を実現。
(3)(五世)(1500-1558) 神聖ローマ皇帝(在位1519-1556)。スペイン王としてはカルロス一世(在位 1516-1556)。スペイン・ドイツにまたがるハプスブルク王国を形成。宗教改革に反対したが、アウクスブルクの宗教和議で新教を認め退位。
(4)(一二世)(1682-1718) スウェーデン国王(在位 1697-1718)。北方戦争で初め連勝したが、ロシアのピョートル一世にポルタバの戦いで大敗。
ガウス [Karl Friedrich Gauß]
(1777-1855) ドイツの数学者・物理学者。代数学の基本定理を証明したほか、整数論の体系化をはじめ数学の多くの分野にわたり画期的な貢献をした。また、自ら発見した最小二乗法を使って小惑星セレスを再発見。電磁気学や地磁気測定にも先鞭をつけた。
ケレーニイ [Karl Kerényi]
デューリング [Karl Eugen Dühring]
ネーゲリ [Karl Wilhelm von Nägeli]
(1817-1891) スイスの植物学者。デンプン粒や細胞壁の観察から、生体は結晶性の粒子(ミセル)からなると考え、その集合体(イディオプラスマ)が遺伝や進化に関与するとして、遺伝を担う物質の存在をはじめて主張した。
ビューラー [Karl Bühler]
ベーム [Karl Böhm]
レービット [Karl Löwith]
(1897-1973) ドイツの哲学者。フッサール・ハイデッガーらの影響をうけ、一九世紀以降のドイツ思想を中心に研究。ナチスに追われ来日、1936~41年東北大講師。著「ヘーゲルからニーチェへ」「人間存在の倫理」など。
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