ホンダ・CXとは? わかりやすく解説

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ホンダ・CX

(CX500ターボ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/28 00:50 UTC 版)

CX(シーエックス)は、かつて本田技研工業が製造販売していたオートバイのシリーズ商標である。




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注釈

  1. ^ CX-CUSTOMは42ps/9,500rpm・3.3kg-m/7,500rpm[1]
  2. ^ 輸出仕様は50ps/9,000rpm・4.7kg-m/7,000rpm
  3. ^ 日本国内仕様のWING INTERSTATESに搭載されたRC10E型は58ps/9,000rpm・5.7kg-m/6,500rpm[3]
  4. ^ 実際には140ps前後の出力をマークさせていたが、当時の西ドイツには自動二輪車に対する最高出力規制が存在したため上限の100psとされた。
  5. ^ 本モデル以前にもCB250RSVF400Fなどでハーフカウルをオプションまたは純正で装着したモデルが販売されたケースはあるが、いずれもカウリングやフェアリングでは運輸省(現・国土交通省)の認可は得られず、法規上はライトカバーもしくはメーターバイザーという形で認可を得た[4]
  6. ^ 板バネとオリフィスだけでコントロールしていた減衰力をさらにコイルスプリングとチェックバルグを設けることによりスピードに応じた可変的な減衰力特性をもたせたダンパー[6]
  7. ^ アメリカ合衆国での正規販売は行われていないが、カナダからの輸入という形で登録された個体は存在する。
  8. ^ シルバーウイングの商標は2001年以降排気量400/600㏄クラスの大型スクーターの車名として使用。
  9. ^ タービン径48mm 最大許容回転数180,000rpm
  10. ^ 2016年現在で他社を含めて日本国内向け仕様車でのターボチャージャーを装着するオートバイは正式販売されていない。
  11. ^ このうち約1,200台が北米地区向けである[7]
  12. ^ 後輪タイヤは120/90-17-64Vで共通。
  13. ^ アメリカ合衆国カナダではヘッドライト常時点灯義務がある。

出典



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