ホンダ・リード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/11 22:32 UTC 版)
リード(LEAD)は、本田技研工業が製造・販売するスクータータイプのオートバイのシリーズ商標である。
注釈
- ^ 光岡自動車が1982年から製造販売した50㏄ミニカー BUBUシャトル50シリーズに本モデルのエンジンなど一部パーツが流用された。
- ^ Trailing Link & Anti Dive suspension(トレーディング・リンク&アンチ・ダイブサスペンション)の略でフロントフェンダー側面にTLADを示すステッカーを貼付[7]。
- ^ a b 他の排気量モデルと明確に区別するために排気量表記も加えてリード50と通称で呼ばれることもある。ただし初代AF01型の正式車名がリード50が正式名であるので注意が必要。
- ^ ヘッドライト常時点灯を義務化する保安基準は1998年から施行されたが、適用前に自主対応した。
- ^ 外観以外の諸元で差異があったかは不明。
- ^ 当時はヒーロー・ホンダ。
- ^ 外装が破損しても板金修理を可能とするインド市場特有の要求による[12]。
- ^ 以前はスペイシー80北米仕様車の名称でモデルチェンジ扱いとなる。
- ^ 現行モデルの正式名称には排気量を示す数字はつかないが歴代モデルと区別するためユーザーからはリード110の通称で呼ばれており雑誌などにおいても通称で記述される[17]。また北米向け仕様はELITE(エリート)の車名[注 8]で販売。
- ^ enhanced Smart Powerの略で、日本語訳は強化洗練された動力。日本国内モデルへの搭載はPCXのマイナーチェンジで初採用され、本モデルが2例目となる。
出典
- ^ 2013年5月22日プレスリリース
- ^ a b 1982年2月18日プレスリリース
- ^ 1982年10月15日プレスリリース
- ^ 1983年2月15日プレスリリース
- ^ 1983年4月18日プレスリリース
- ^ 1983年6月10日プレスリリース
- ^ a b 1983年7月10日プレスリリース
- ^ 1984年9月21日プレスリリース
- ^ 1985年6月24日プレスリリース
- ^ 1986年3月11日プレスリリース
- ^ 1988年3月29日プレスリリース
- ^ 本田技研工業「2018年度第2四半期株主通信」p7
- ^ a b 1998年1月26日プレスリリース
- ^ 2001年6月29日プレスリリース
- ^ 1997年12月24日プレスリリース
- ^ 2006年7月31日プレスリリース
- ^ バイクブロス マガジンズ 原付バイク研究所 リード110
- ^ a b 2008年1月15日プレスリリース
- ^ 2010年2月18日プレスリリース
- ^ Honda Vietnam Co., Ltd. LEAD125
- ^ 2013年03月22日プレスリリース
- ^ 2017年11月30日プレスリリース
- ^ 2022年01月28日ニュースリリース
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- 3 外部リンク
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