ホンダ・CBR600Fとは? わかりやすく解説

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ホンダ・CBR600F

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 00:43 UTC 版)

CBR600F(シービーアールろっぴゃくエフ)は本田技研工業が製造販売した、排気量600㏄クラスの、同社が「Fコンセプト」と銘打ったツーリング・街乗り・サーキット走行までこなせるオールラウンドスポーツのオートバイである。1987年ヨーロッパ北米向け輸出専用車として発売し、1992年には日本国内向け仕様も販売開始されたが、2003年に日本国内での販売終了。再び輸出専用モデルとなったが、2007年に生産終了。しかし2011年にはPC41型CB600F Hornet[注 1]と基本コンポーネンツを共用する姉妹車として再発されたが、2014年に実質的な後継モデルとなるRC83型CBR650F・CB650Fフルモデルチェンジされ生産終了した。


注釈

  1. ^ 日本国内での正規販売はなし。
  2. ^ 2007年7月に撤廃。
  3. ^ Honda Ignition Security Systemの略。
  4. ^ iはインジェクション(injection)を意味する。

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