鈴鹿8時間耐久ロードレースとは? わかりやすく解説

8耐(はちたい)

【別称】鈴鹿8時間耐久ロードレース
正式名称は鈴鹿8時間耐久ロードレース。販売店個人レベルなど一般チーム(ライダー国際ライセンス持っていることが条件)も参加できる国際レースである。 一台マシン2人(世界選手権シリーズ年間エントリーチームは3名まで)のライダー乗り継いで8時間走り続け周回数を競うどれほど速くても、どんなに長い距離を走っても、8時間完走できなかったら失格になるため最後まで気の抜けないレースとなっている。 毎年7月末か8月初旬開催されることから、バイク世界では真夏祭典」という位置付けとなっている。
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鈴鹿8時間耐久ロードレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 06:10 UTC 版)

鈴鹿8時間耐久ロードレース(すずかはちじかんたいきゅうロードレース)は、FIM世界耐久選手権の1戦として毎年夏に鈴鹿サーキットで開催される日本最大のオートバイレース。通称鈴鹿8耐(すずかはちたい)や8耐(はちたい)と呼ばれている。




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鈴鹿8時間耐久ロードレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:20 UTC 版)

吉村秀雄」の記事における「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の解説

吉村秀雄指揮を執った1978年第1回大会から1984年第7回大会までの戦績。 年度順位ゼッケンライダーライダーマシン周回ゴール時間予選順位予選タイム1978 1 2 ウェス・クーリー マイク・ボールドウィン スズキGS 194 8h02:51.53 2 2:21.20 1979 40 1 ウェス・クーリー ロン・ピアース スズキ・GS1000 131 Ret 6 2:21.47 1980 1 12 ウェス・クーリー グレーム・クロスビー スズキ・GS1000 200 8h01:03.54 1 2:17.62 40 20 リチャード・シュラクター マイク・コール スズキ・GS1000 94 Ret 5 2:19.46 1981 41 8 グレーム・クロスビー ウェス・クーリー スズキ・GS1000R 58 Ret 2 2:15.75 1982 6 12 ウェス・クーリー デビッド・アルダナ テスタロッサ1000R 116 6h03:33.32 4 2:18.41 1983 13 12 グレーム・クロスビー ロブ・フィリス スズキ・GSX1000 177 8h03:56.09 1 2:23.11 1984 45 58 池田直 三浦昇 スズキ・GSX750ES 99 Ret 7 2:25.78 46 12 グレーム・クロスビー レン・ウィリングス スズキ・GSX750ES 87 Ret 3 2:22.49

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鈴鹿8時間耐久ロードレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 15:50 UTC 版)

國川浩道」の記事における「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の解説

開催年バイクチームパートナー総合順位2011年 ドゥカティ・1098R TOHO Racing HIROSHIMA DESMO 山口辰也/江口謙 102013年 ホンダ・CBR1000RR 石垣牛&マグロレーシング・モトバム 大木崇之/松川泰宏 432014年 ホンダ・CBR1000RR TOHO Racing with MORIWAKI 山口辰也/小林龍太 5位 2015年 ホンダ・CBR1000RR Y's distraction Racing 小山知良/吉道竜也 512012年 アジアロードレース選手権第4戦日本スポット参戦し14位。(ホンダ・CBR600RR)。 2013年 アジアロードレース選手権4・5日本スポット参戦し第4戦8位。第5戦リタイアホンダ・CBR600RR)。 2015年 - ピレリカップ600チャレンジシリーズ チャンピオン (ホンダ・CBR600RR) 2016年 スーパースポーツ世界選手権第3アラゴンスポット参戦しリタイヤKawasaki Puccetti Racingから参戦。(カワサキZX-6R)。

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鈴鹿8時間耐久ロードレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:09 UTC 版)

ホンダ・CB-F」の記事における「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の解説

1979年TT-F1規定行われた鈴鹿8時間耐久ロードレースでは前年度出場したRCBのようなプロトタイプレーサーが出場できなくなったためワークスチームCB900Fベース参戦。トニー・ハットン・マイク・コール組が優勝し上位8位までを本田技研工業マシン独占しそのうち4台がCB900Fである。 後にCB900FエンジンベースにRS1000を開発し耐久仕様スプリント仕様製作された。しかし1983年以前レギュレーションでは、4ストローク1,000 ccプロトタイプであるRS1000の参加するレース多くには2ストローク750 ccプロトタイプ参加が可能であり、2ストロークエンジン相手苦戦強いられた。そのため『4ストローク2ストロークに勝つ』という悲願のために早々に水冷V型4気筒エンジン搭載するRS1000RWへ移行したが、RS1000は1981年の鈴鹿8時間耐久ロードレースで優勝獲得している。

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鈴鹿8時間耐久ロードレース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 07:34 UTC 版)

平忠彦」の記事における「鈴鹿8時間耐久ロードレース」の解説

ヤマハワークスより参戦時の成績のみ。 年車番ペアライダーチームマシン予選順位決勝順位周回数198521 ケニー・ロバーツ 資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ FZR750 1 Ret181 198621 クリスチャン・サロン 資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ YZF750 3 Ret102 198821 マイケル・ドゥーハン 資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ YZF750 6 Ret195 198921 ジョン・コシンスキー 資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ YZF750 5 Ret161 199021 エディ・ローソン 資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ YZF750 3 1205

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