熊本車両センター所属車とは? わかりやすく解説

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熊本車両センター所属車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 23:18 UTC 版)

JR九州817系電車」の記事における「熊本車両センター所属車」の解説

運用区間 鹿児島本線博多駅 - 鳥栖駅 - 八代駅豊肥本線熊本駅 - 肥後大津駅配置 VT001・012・513515・016・517521・1505・150610711211編成22両) 全車とも直方からの転入。VT106編成2012年に、VT107編成2013年に、VT112編成2017年追加配備された。ただし、VT105編成2016年鹿児島から、VT021編成2019年佐世保から転入転入に伴い運賃表示機鹿児島支社使用されているOBCビジョンからLED戻されている。 2012年度ダイヤ改正より、博多駅 - 大牟田駅区間で同センター長崎車両センター817系併結した運用新設された。 当センター所属815系とは運用分離されている。ただし、相互に代走することがあるほか、815系817系併結運用もある。 博多駅 - 鳥栖駅以外の運用区間で、2両編成時は駅収受ワンマン運転実施しているため運賃箱整理券発行機使用されていない2006年3月までは全区間車収受式だった。

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熊本車両センター所属車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 16:18 UTC 版)

JR九州815系電車」の記事における「熊本車両センター所属車」の解説

1999年10月1日ダイヤ改正併せて熊本運転所(現・熊本鉄道事業部熊本車両センター)にN001 - N017編成17本が配置された。このうちN007 - N010編成豊肥本線高速鉄道保有株式会社所有していたが、2015年度JR九州買い取った同時に2両編成単独運転時は車内収受ワンマン運転実施するようになった。N015編成2000年平成12年2月にN027に改番されている。 配置当初運用線区鹿児島本線銀水 - 八代間および豊肥本線熊本 - 肥後大津間が中心で、朝1本下りのみ鳥栖始発運用があった。 2005年平成17年3月1日ダイヤ改正により、N016編成およびN017編成大分鉄道事業部大分運輸センター当時)に転出し代わりに大分に配置されていた817系V012編成およびV013編成が当センター転入したまた、改正鳥栖 - 銀水間でのワンマン運転開始されたことから、熊本地区だけでなく、北部九州地域本社管内(現在は本社鉄道事業本部管内)でも常時運用されるようになったこれに伴い南福岡電車区運転士も本系列乗務担当するように改められた。更に、この改正で当センター転入してきた817系も、同区間使用されるようになったが、同系とは運用分離されている。ただし、互いに代走することがあるほか、同系との併結運用もある。2012年平成24年3月17日ダイヤ改正より、当センター817系博多 - 鳥栖間にも乗り入れるため、代走乗り入れることがある717900番台が1編成センター在籍していた時期2004年3月 - 2007年3月)は、本系列が代走充当されていた。 2006年平成18年3月ダイヤ改正で、ワンマン運転が駅収受式に改められたため、運賃箱整理券発行器を使用しなくなった運賃表示器駅名表示のみ使用)。 営業運転先立ち1999年5月27日N001編成813系RM227編成併結試運転行い長崎本線肥前鹿島まで入線している。 2016年3月にはN027編成大分車両センター転出しており、2021年4月1日現在、NT001 - NT014編成14本計28両が配置されている。

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熊本車両センター所属車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:40 UTC 版)

JR九州キハ200系気動車」の記事における「熊本車両センター所属車」の解説

鹿児島本線 熊本駅 - 八代駅 豊肥本線 熊本駅 - 宮地駅 三角線 宇土駅 - 三角駅 肥薩線 八代駅 - 吉松駅通常キハ220形のみ。 ※同区間豪雨災害のため休止中

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