運賃表示器とは? わかりやすく解説

運賃表示器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 06:49 UTC 版)

運賃表示器(うんちんひょうじき、「運賃表示機」とも)とは、路線バスないし鉄道の車両内において、運賃を表示するために設置されている機械装置である。事業者によっては「運賃表」や「運賃モニタ」、「運賃モニター」(例:京都京阪バス)などと称している。


  1. ^ 路線バスの場合で、整理券にバーコードが印刷されている時は、特に「6」と「9」は区別されない場合があるが、あえて漢数字表記の「六」「九」を残している場合もある。


「運賃表示器」の続きの解説一覧

運賃表示器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:31 UTC 版)

九州産交バス」の記事における「運賃表示器」の解説

運賃表示器は1989年頃において熊本都市圏運行する路線ならびに高速車などはそれまでの幕式からデジタル方式変更され1995年までには残る子会社車両など全車においてデジタル方式切り替えられた。メーカー小田原機器製である。なお、デジタル運賃表示器導入当初次の運賃区界停留所名次に運賃切り替わる停留所名)を表示していたが、1992年からは次停留所名車内案内同時に次の停車停留所名に自動切り替わる)が表示される方式変更されている。また、2009年以降導入移籍車を含む)された高速車や空港リムジンバスなどにおいては液晶2画面式の運賃表示機導入されている(こちらは指月電機製が使用されている)。

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運賃表示器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:12 UTC 版)

川越観光自動車」の記事における「運賃表示器」の解説

全て小田原機器製で統一されている。

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運賃表示器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:54 UTC 版)

遠鉄バス」の記事における「運賃表示器」の解説

運賃表示器は運賃箱真上にあり、整理券番号デジタル2運賃デジタル3表示される整理券番号デジタルであるため整理券番号欠番有る場合始発バス停が1番でない場合運賃690円の区間3つ以上ある場合役立っている。なお、こちらは一番左に縦書き全角6文字表示スペースがあるが、2段LED表示器違い常にバス停名走行中は次バス停名停車中は現在バス停名)を表示している。ちなみに縦書きのため半角カタカナ表示できない数字を含むバス停ベル21」については縦書き中央揃えにならず上に詰めて「ベ/ル/2/1/ /」と縦書き算用数字全角)が表示されている。またバス停佐藤3丁目」も数字を含むが、こちらは中央揃え表示される

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