運賃表示器
運賃表示器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 21:31 UTC 版)
運賃表示器は1989年頃において熊本都市圏を運行する路線車ならびに高速車などはそれまでの幕式からデジタル方式に変更され、1995年までには残る子会社の車両など全車においてデジタル方式に切り替えられた。メーカーは小田原機器製である。なお、デジタル運賃表示器の導入当初は次の運賃区界停留所名(次に運賃が切り替わる停留所名)を表示していたが、1992年からは次停留所名(車内案内と同時に次の停車停留所名に自動で切り替わる)が表示される方式に変更されている。また、2009年以降に導入(移籍車を含む)された高速車や空港リムジンバスなどにおいては液晶2画面式の運賃表示機が導入されている(こちらは指月電機製が使用されている)。
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運賃表示器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 21:12 UTC 版)
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運賃表示器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:54 UTC 版)
運賃表示器は運賃箱真上にあり、整理券番号がデジタル2桁・運賃がデジタル3桁で表示される。整理券番号がデジタルであるため整理券番号に欠番が有る場合・始発バス停が1番でない場合・運賃が690円の区間が3つ以上ある場合に役立っている。なお、こちらは一番左に縦書き全角6文字の表示スペースがあるが、2段LED表示器と違い常にバス停名(走行中は次バス停名・停車中は現在バス停名)を表示している。ちなみに、縦書きのため半角カタカナは表示できない。数字を含むバス停「ベル21」については縦書きは中央揃えにならず上に詰めて「ベ/ル/2/1/ /」と縦書きで算用数字(全角)が表示されている。またバス停「佐藤3丁目」も数字を含むが、こちらは中央揃えで表示される。
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「運賃表示器」の例文・使い方・用例・文例
- タクシー用の運賃表示器
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