松浦鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/01 04:26 UTC 版)
松浦鉄道株式会社(まつうらてつどう)は、長崎県・佐賀県で旧国鉄特定地方交通線の西九州線を運営している第三セクター鉄道事業者[3]。長崎県や西肥自動車などが出資している。運営する鉄道路線の略称は、松浦鉄道自らMRとしており[4]、沿線住民にもMRやMR鉄道といった愛称で親しまれている。
- ^ a b c d e f “決算公告” (PDF). 松浦鉄道株式会社. 2019年7月25日閲覧。
- ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
- ^ a b 「列車で宅配便も運びます 三セク松浦鉄道と佐川がタッグ」 - 朝日新聞デジタル2019年11月29日(2019年11月30日閲覧)。
- ^ 一例として、MRに乗ってウォーキング【2019年】松浦鉄道(2019年11月29日閲覧)。
- ^ ホームページを開設いたしました。松浦鉄道(2019年11月30日閲覧)。
- ^ 実際はそれ以前から、ホームページが存在しており、インターネット・アーカイブには最古で2006年7月4日時点の松浦鉄道ホームページが保存されている。
- ^ 松浦鉄道と佐川急便が貨客混載事業を開始しました。 - 松浦鉄道(2019年11月27日)2019年11月29日閲覧。
- ^ a b c (PDF)『nimocaサービス開始のお知らせ』(プレスリリース)松浦鉄道/株式会社ニモカ、2020年1月17日。 オリジナルの2020年1月20日時点におけるアーカイブ 。2020年1月20日閲覧。
- ^ a b c d “「ナガサキニモカ」 松浦鉄道での利用始まる 長崎電気軌道は記念カード販売”. 長崎新聞 (長崎新聞社). (2020年3月2日). オリジナルの2020年3月29日時点におけるアーカイブ。 2020年3月29日閲覧。
- ^ a b “長崎スマートカードの払戻し対応について”. 松浦鉄道. 2020年9月5日閲覧。
- ^ ダイヤモンド・オンライン2019年11月11日配信「上野動物園モノレールとお別れ、その意外な生い立ちを振り返る」(2019年11月29日閲覧)では“沖縄唯一の鉄道「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」”と表現されている。
- ^ 会社概要 - 沖縄都市モノレール(2019年11月29日閲覧)。
- ^ 松浦鉄道 ダイヤ改正・JR直通列車廃止(2020年3月14日〜) - 鉄道コム、2020年3月10日
- ^ 「松浦鉄道に15億8千万円 10年で負担」『佐賀新聞』電子版(2013年10月24日)2019年11月29日閲覧。
- ^ 「松浦鉄道、沿線自治体の負担金増額へ」佐賀新聞LiVE(2019年11月6日)2019年11月30日閲覧。
- ^ 堀内重人『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社新書、2013年、ISBN 978-4-330-41813-1)の松浦鉄道編。
- ^ サブ駅名標のご紹介松浦鉄道(2019年11月30日閲覧)。
- ^ 松浦鉄道の最近の取り組み (PDF)
- 1 松浦鉄道とは
- 2 松浦鉄道の概要
- 3 車両
- 4 経営
- 5 MR旅行サービス
松浦鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:22 UTC 版)
世界焱博駅(西九州線・類型6) - 1996年7月1日 - 10月15日、世界・焱の博覧会の開催に向けて設置。後に近くに常設駅の黒川駅を設置。
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松浦鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:40 UTC 版)
2面3線のホームを有する地上駅。前述の通り西九州線は当駅がスイッチバック構造であることから、ホームは頭端式になっている。1番線は有田方面とはつながっていない。窓口及び自動券売機があるが、営業は駅員配置時間(昼間)のみとなっている。伊万里市所蔵の古伊万里や鍋島焼を展示する「伊万里・鍋島ギャラリー」が駅舎2階に入っている。 2009年(平成21年)8月31日をもって伊万里バスセンターが閉鎖されたため、翌9月1日から西駅舎前に「伊万里駅前」バス停が新設され、駅舎内に西肥バスと昭和バスの乗車券の自動券売機が設置されている。バスの定期券・回数券は駅舎内の伊万里市観光協会の売店で販売している。 nimoca(SUGOCAなどの相互利用可能ICカードを含む)の利用が可能であるが駅構内には対応機器はなく、列車内のカードリーダーにタッチすることで精算を行う。
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松浦鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:44 UTC 版)
佐世保方面(下り)を奇数、有田方面(上り)を偶数として、3桁の数字とディーゼル車を表す D を付番する。 ・100番台 佐々 - 佐世保間 ・200番台 たびら平戸口 - 佐世保間 ・300番台 伊万里 - 佐世保間 ・400番台 伊万里 - たびら平戸口間 ・500番台 伊万里 - 松浦間 ・600番台 有田 - 伊万里間 快速列車は1000番台を使う。現在、快速列車は、佐々 - 佐世保間しか運行されていないので1100番台となる。 JR直通列車(通常・臨時とも)に限り、6000番台を付番する。 現在、JR直通運転の通常運転は、たびら平戸口 - ハウステンボス間しかないので、6200番台となる。 臨時列車は、9000番台を付番。
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松浦鉄道
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