大怪獣バトル ULTRA MONSTERS
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『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』(だいかいじゅうバトル ウルトラモンスターズ)は、カードを読み込ませて戦うデータカードダス。「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣を主な題材としている。2007年4月27日に稼動を開始して2011年2月17日に稼動を終了している。
- 1 大怪獣バトル ULTRA MONSTERSとは
- 2 大怪獣バトル ULTRA MONSTERSの概要
- 3 遊び方
- 4 関連作品
- 5 関連項目
大怪獣バトル ULTRA MONSTERS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 07:02 UTC 版)
「ナックル星人」の記事における「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」の解説
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第8話「暗殺宇宙人ナックル星人」に登場。 バトルナイザーを狙う宇宙人。本作品ではペダン星人と敵対関係にあるという設定で、主人公とピグモンを連行していたペダン星人の円盤を襲撃する。その後、キングジョーを破壊した主人公たちと遭遇し、バトルナイザーを奪おうとブラックキングを召喚するが、倒される。 ステータスはスピードが高く、ディフェンスとパワーが低い。必殺技は連続キック攻撃の「キックラッシュ」、連続パンチ攻撃の「アサシンパンチ」、目からの光線「ナックルアイビーム」がある。NEO第3弾以降ではブラックキングと組むことで、「マッドネスコンビネーション」というタッグ必殺技が、NEO第7弾以降ではガッツ星人と組むことで、『メビウス』の劇場版で披露した合体光線「ユニオンフラッシャー」というタッグ必殺技が発動可能になっている。 声:中尾隆聖 ポリゴンは『ウルトラマン Fighting Evolution 0』の流用で、今作では必殺技に登場する援護キャラクターではなく、操作可能なキャラクターとして登場する。
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大怪獣バトル ULTRA MONSTERS
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「エースキラー (ウルトラ怪獣)」の記事における「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」の解説
データカードダス『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第9話「決戦!エースキラー」、NEO第6話「執念のヤプール」に登場。 第9話では、バトルナイザーを破壊しようとするヤプールによってタイラントやバキシムと共に送り込まれる。実質的に第1部の最後の敵であり、かなりの強さを持つ。バトルナイザーの怪獣と激しい戦いを繰り広げた後、倒された。 NEO第6話でもバトルナイザー破壊を企む巨大ヤプールにより、バキシムと共に従えられて登場する。だが、こちらもバトルナイザーの怪獣に倒された。 ステータスはアタックが高いが、パワーが低いのが欠点。必殺技は今までのゲーム作品に登場したエースキラー同様「エメリウム光線」、「ウルトラブレスレット」、「M87光線」とウルトラ兄弟から奪ったものを使用し、さらにNEO第3弾では生みの親である巨大ヤプールと組むことで、強力な闇属性のタッグ必殺技「キラーマリオネット」(その際、『ウルトラマン Fighting Evolutionシリーズ』の突撃戦法のような動きを見せる)が発動可能となった。NEO第7弾では、エースロボットを倒す際に披露した、ウルトラ兄弟の技を一気に放つ攻撃技「カラミティショット」も追加されている。 また、NEOでは光属性に耐性を持っている。EXではロボット超人としての側面がいささか薄かったが、NEOでは弱点として雷と水属性が追加され、さらにスピードゲージがロボット怪獣のものになったため、ロボットであることが強調された。 @media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}ポリゴンは『ウルトラマン Fighting Evolutionシリーズ』に使用されたものの流用。[要出典]
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大怪獣バトル ULTRA MONSTERS
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「ヤプール人」の記事における「大怪獣バトル ULTRA MONSTERS」の解説
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』第6話「ヒッポリト星人の甘い罠」、第7話「宇宙の黒い影」、第9話「決戦!エースキラー」、NEO第5話「レイオニクス暗殺計画」、NEO第6話「執念のヤプール」に登場。 かつて全知全能の宇宙人であるレイブラッド星人に全滅寸前まで追い込まれたらしく、そのためにレイブラッド星人をひどく恐れており、復活を阻止するためにバトルナイザーを破壊しようとする。第6話でヒッポリト星人を倒した主人公たちの前に現れ、第7話ではバキシムを、第9話ではエースキラーとタイラントを送り込んで主人公たちを襲うが、バトルナイザーの怪獣によってことごとく倒され、退却する。 NEO第5話ではガッツ星人の実験惑星に連れて来られた主人公たちの前に現れ、第6話にて自らもついに巨大ヤプールの姿となり、バキシムとエースキラーを従えて主人公に戦いを挑むが、バトルナイザーの怪獣に倒される。 コミカライズ版の『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』でも同様の役割で登場。また、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第12話でも、ヒッポリト星人と共にレイブラッド星人を恐れていたことがケイトのセリフで語られている。 ステータスはスピードにやや劣るがアタックが高く、ディフェンスやパワーも並以上である。必殺技は、右手から光線を連射する「ストレートショット」、敵の足元に炎を発火させる「ファイヤートラップ」、空間を歪めて敵を攻撃する「サイコインパクト」のほか、部下のエースキラーとのタッグ必殺技「キラーマリオネット」を持つ。NEO-GL第3弾では新必殺技として、敵を異次元空間に引きずり込み、右手から鎌状の光線をワームホール状のものへ向かって連射し、敵を四方八方から攻撃する「ワームブレイカー」が追加された。 声:玄田哲章 巨大ヤプールのポリゴンは、他の怪獣や宇宙人のものと異なり、着ぐるみの覗き穴が再現されている。 『NEO』第6話では、カネゴンに「ヤプール星人」と呼び間違えられたことに怒り、「ヤプール人だ」と訂正している。
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