いせどうたい‐いせき〔イセダウタイヰセキ〕【伊勢堂岱遺跡】
伊勢堂岱遺跡
伊勢堂岱遺跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/28 23:36 UTC 版)
伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)は、秋田県北秋田市脇神字伊勢堂岱にある縄文時代後期前半の環状列石が主体の遺跡である。国の史跡に指定されている。2021年7月27日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界文化遺産に登録された。
- ^ “縄文遺跡群、世界遺産登録決定 本県2件目、文化遺産は初”. 秋田魁新報社. 2021年7月27日閲覧。
- ^ 広域連携でPRも、北鹿新聞 p.1、2021年8月4日
- ^ a b c “伊勢堂岱縄文館”. 北秋田市. 2017年6月11日閲覧。
- ^ “伊勢堂岱遺跡(いせどうたいいせき)約4,000年前-約3,700年前 北秋田市 2001年 国指定史跡”. 秋田県教育庁生涯学習課. 2017年6月10日閲覧。
- ^ のちに秋田県道として秋田県道325号あきた北空港西線に認定され、2012年に秋田県道325号大館能代空港西線となる。
- ^ 北秋田市 (December 2015). 伊勢堂岱遺跡景観計画 (PDF) (Report). p. 6. 2017年6月12日閲覧。
- ^ “国指定史跡伊勢堂岱史跡景観計画”. 北秋田市. 2018年7月15日閲覧。
- ^ “遺跡に春到来 公開始まる”. 北秋田市. 2018年6月27日閲覧。
- ^ 令和2年度 森吉山周遊乗合タクシーの運行について 北秋田市
- 1 伊勢堂岱遺跡とは
- 2 伊勢堂岱遺跡の概要
- 3 歴史
- 4 伊勢堂岱縄文館
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