仮名文字とは? わかりやすく解説

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かな‐もじ【仮名文字】

読み方:かなもじ

平仮名片仮名。かな。


仮名 (文字)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/28 00:50 UTC 版)

仮名(かな)とは、日本語の表音文字の一種。漢字を基にして日本で作られた文字を指す。古代の万葉仮名に起源を持つ。漢字の字義を捨て表音文字として用いる(借字仮借)ことからこのように呼ぶ[1]




「仮名 (文字)」の続きの解説一覧

仮名文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 00:53 UTC 版)

客家語」の記事における「仮名文字」の解説

日本統治時代には台湾総督府によって台湾客家語発音片仮名広東語仮名)で付記することが試みられた。しかしながら同様に片仮名用いた台湾語発音表記法である台湾語仮名異なり、あまり広く普及しなかった。

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仮名文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 20:55 UTC 版)

文字体系別の言語の一覧」の記事における「仮名文字」の解説

日本語漢字併用琉球語琉球方言)(漢字併用アイヌ語カタカナを基に作られアイヌ語仮名使用ラテン文字による表記存在する台湾語日本統治時代台湾語発音カタカナを基に作られ台湾語仮名付記することが試みられた)

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仮名文字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 19:39 UTC 版)

囲み文字」の記事における「仮名文字」の解説

初期活版印刷では、捨て仮名丸囲み文字にすることで区別していた。 渡辺和博の『金魂巻』で、「丸金」(㊎、金持ちと共に「丸ビ」(ビ⃝、貧乏)が使われた。 小説の『今日から㋮王(まおう)!』から始まる『㋮(まるマシリーズ』には、㋮(丸囲みマ)が使われるニコラ誌のファッションモデルニコ㋲(ニコモ)と呼び、㋲(丸囲みモ)が使われる国税局査察部を㋚(丸囲みサ)と書いていたことから「マルサ」と呼ばれるようになり、これが伊丹十三の『マルサの女』で用いられたことから有名になった。 サービス料の意味囲みサ (🈂︎) が使われており、絵文字版 (🈂️) も存在する携帯電話では「囲みココ」 (🈁︎) が使われていた。絵文字版 (🈁️) も存在する四式肉薄攻撃艇 (マルニマルレ) 切符では、無人駅等で発行されたものに丸ムの印が付く。 2日以上に跨る列車運用ダイヤ上の日付切り替わる際、時刻表に㋵と記載される転じて夜間停泊を行う場合にも㋵と呼ぶ場合がある。

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