琉球方言とは?

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琉球語

(琉球方言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/27 01:21 UTC 版)

琉球語(りゅうきゅうご、:島言葉・しまくとぅば[1])もしくは琉球方言(りゅうきゅうほうげん)とは、日本沖縄県鹿児島県奄美群島で用いられる言語である。日本本土の日本語と系統を同じくするものの、口頭では互いに全く通じ合わないほどの違いがあるため、日本語とは別の言語と見なす立場と、日本語内部の一方言と見なす立場とがある(#言語か方言か参照)。また琉球語内部でも地域差が著しいため、諸言語の集合として琉球諸語(りゅうきゅうしょご)あるいは琉球語派(りゅうきゅうごは)と見なす立場もある(#下位区分か、個別言語か参照)。本項では、言語説と方言説の両論を考慮して、琉球語(琉球方言)と併記する。




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  2. ^ 大野・柴田編(1977)212頁。
  3. ^ 飯豊・日野・佐藤編(1984)5頁。
  4. ^ a b Ethnologue report for Japonic
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  26. ^ 北原保雄監、上野善道編(2003)『朝倉日本語講座③音声・音韻』朝倉書店 上野善道「第4章 アクセントの体系と仕組み」松森昌子「第15章 アクセント研究の動向と展望(現代語中心)」
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  42. ^ 外間守善『日本語の世界9沖縄の言葉』中央公論社
  43. ^ Ethnologue report for Japan, Ethnologue (2005)
  44. ^ 亀井孝河野六郎千野栄一 編著 『言語学大辞典セレクション 日本列島の言語』 三省堂 (1997)
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  46. ^ 世界2500言語消滅危機、ユネスコ「日本は8語対象」, asahi.com
  47. ^ 沖縄の言語に関する質問主意書
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