行阿仮名遣とは? わかりやすく解説

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ぎょうあ‐かなづかい〔ギヤウアかなづかひ〕【行阿仮名遣】

読み方:ぎょうあかなづかい

行阿がその著「仮名文字遣」で説いた仮名遣い藤原定家仮名遣い説に項目と例を加え増補したもの。また、著書仮名文字遣」をさすこともある。


定家仮名遣

(行阿仮名遣 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 03:03 UTC 版)

定家仮名遣(ていかかなづかい)とは、仮名遣いの規範の一種。平安時代末から鎌倉時代初期にかけての公家藤原定家がはじめたもので、明治に至るまで一定の支持を得た。




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