レストランキラーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/07 02:10 UTC 版)
「ハイパーレストラン」の記事における「レストランキラーズ」の解説
ハルナリ 魔王。レストランキラーズのボス。 ルナ メルルーサそっくり。ハルナリの娘。 床野田レーカ 女性。目立たないが幽霊を使役してレストランの営業妨害を行う。 ブリード呉樹 一見クールな二枚目男性。だがゴキブリが好きで、「ゴキブリ男」の異名を持つ。ゴキブリと会話ができ、それを自在に使役する。また、自らも背中からゴキブリの翅を出して空を飛ぶことができる。一回は林田を追い詰めるが、ペンタゴンパワーと林田の出刃包丁の前に敗れる。その後は森でゴキブリたちと明るく暮らしていたが、組織の人手不足から実父ブリード・ホワイトに復帰を求められ、復帰を決意。そしてハルナリに催眠術をかけられ、『天下の食い逃げ男「えび山ミネオ」』としてビルキングスを率い、再びレストランの営業妨害を行う。だがまたしても林田の出刃包丁によって倒され、最終的に組織から見捨てられる。 露モンフェ ブリードを盲目的に愛するチャイナドレス姿の女性。身体や血液からフェロモンを放出し、他の人間やブリードを呼ぶことができる。 ドラゴンマミー ごつい顔をしたアフロヘアの中年女性。臭気をもつ粉末「足臭いパウダー」とそれの強化版である「ワキ・ギガ臭いパウダー」を食品に混入することで、ビーチで営業していた出店の妨害をしていた。 エリト ドラゴンマミーの息子。攻撃手段は母と同じ。幼少期にレストランの椅子から2度も転落した事に起因する痛みと10円ハゲからレストランを恨むようになった。 ヤナモン☆イレルディー 「閣下」の文字が入っているブリーフを穿いている。シュミは毒物混入。最終的に自らの毒で身を滅ぼす。 ビルキングス 食い逃げ集団3人組。初回と二回目の登場で大いにそのデザインを変えている。 ゲロリアン ボーカルのゲロンパとベースその他音担当のドロンパからなる2人組み音楽ユニット。食事の場所にそぐわない不快な音と歌詞での業務妨害を行う。当初は真面目に音楽活動をしていたが「あまりにも独特な音作り」のためにファンはいないらしく、資金不足のためレストランキラーズに入る。
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