モルタルとは? わかりやすく解説

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モルタル【mortar】

読み方:もるたる

セメントあるいは石灰と砂とを混ぜて練ったもの。壁の下地塗り上塗りや、れんが・ブロック目地(めじ)塗りなどに用いる。


モルタル


モルタル


モルタル

読み方もるたる
【英】:mortar

セメント細骨材、及び必要に応じて加え混和材料構成材料とし、これらを練混ぜその他の方法によって混合したもの、または硬化させたもの。

モルタル

セメント石灰および砂の混合物。れんがあるいは石造物下塗り用いる。

モルタル〈mortar〉

左官材料のひとつで、レンガや石、タイルなどの接着や、漆喰などの塗り壁下地として、また仕上げとして使われる建材通常セメント、砂、混ぜて練り合わせたセメント・モルタルを指す。石灰、砂、からつくる石灰モルタルなどもある。

モルタル

セメント石灰に砂を混ぜたもの。そのまま、または練り壁面塗ったり、レンガ接着剤などとして使用

モルタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/06 22:04 UTC 版)

モルタル: mortar英語発音: [ˈmɔːrr])、膠泥(こうでい)とは、細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料


  1. ^ 粘土を燃やして粉砕することによって粘土から生成される人工のポゾラナ(火山灰の一種)。
  2. ^ 2010年現在、住友林業がモルタル壁を標準工法の1つの選択肢としている。
  3. ^ ラス網(金属製の網)をステープル等で止め、それを下地として上にモルタルを左官コテで塗り付ける施工方法のこと。


「モルタル」の続きの解説一覧

モルタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:38 UTC 版)

カルシウム」の記事における「モルタル」の解説

おもに細骨材セメント用いられる

※この「モルタル」の解説は、「カルシウム」の解説の一部です。
「モルタル」を含む「カルシウム」の記事については、「カルシウム」の概要を参照ください。

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モルタル

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 01:10 UTC 版)

名詞

モルタル

  1. セメントまたは石灰と砂とを混ぜて練ったもの。外壁塗装煉瓦積み用いられる

語源

翻訳

関連語


「モルタル」の例文・使い方・用例・文例

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