ボールドリック年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 21:38 UTC 版)
「ボールドリック」の記事における「ボールドリック年表」の解説
1958年 - ラウンドテーブルが全米年度代表馬になる 1960年 - ラウンドテーブルが種牡馬入り。 1961年 05月 - ケンタッキー州で生まれる。 1963年 - ボールドリックが競走年齢(2歳)に達する サラマンドル賞2着 グランクリテリウム着外 1964年 04月 - ジェベル賞2着 04月 - 2000ギニー優勝 06月 - ダービー5着 07月 - エクリプスS2着 09月 - パース賞優勝 10月 - チャンピオンS優勝 この年、父ラウンドテーブルはイギリス種牡馬ランキング3位になる 1965年 競走馬を引退 1966年 - 種牡馬デビュー 1967年 - 初年度産駒が誕生 1969年 - 最初の世代が競走年齢に達する。 ウィザウトフィアがヘロド賞優勝 フランス種牡馬ランキング2歳部門で8位 1970年 *アイリッシュボールがヘロド賞優勝 フランス種牡馬ランキングで総合12位、2歳部門で3位 1971年 Favolettaがアイルランド1000ギニー優勝 06月 - アイリッシュボールがアイルランドダービー優勝 10月 - アイリッシュボールがワシントンDC国際招待で2着になる。 イギリス種牡馬ランキング総合4位 1972年 1月 - 産駒のフォンタラバルが日本へ輸入される 持込馬のボストンクインが中央競馬で2勝 父ラウンドテーブルが北米の種牡馬チャンピオンになる。 1973年 1月 - 日本へ輸出。 Banjerがラロシェト賞優勝 ダイレクトフライトがジャンドショードネイ賞、フォイ賞優勝 フランス種牡馬ランキングで総合13位、2歳部門で9位 1974年 - 日本で種牡馬として供用開始。 1975年 - 日本での初年度産駒が誕生 ザブがヘンリー2世ステークス優勝 アイリッシュボールが日本へ輸入される。 1976年 オーストラリアの1975/76シーズンでウィズアウトフィアー産駒が1年目種牡馬としては世界最多となる30頭(49勝)が勝馬となる。2歳種牡馬チャンピオンになる。 Balteusがサンロマン賞優勝 ウィザウトフィア産駒のアンナウェアがVRCダービー優勝 1977年 - 日本での初年度産駒が競走年齢に達する 1978年 1979年 5月 - ナカミサファイヤが優駿牝馬2着 1980年 5月 - テイオージャが日本ダービー3着 8月 - ナカミサファイヤが新潟記念優勝 9月 - ダイワキミコが北海道3歳優駿優勝 日本種牡馬ランキング総合24位 1981年 ヘッドオーバーヒールズがオーストラリアで1980/81年シーズンの新種牡馬チャンピオンになる。 9月 - 孫のハセシノブ(父アイリッシュボール)がオールカマーに勝つ。 娘の産駒キングスレイクがサセックスS、愛2000ギニー、ジョーマグラス記念に勝つ。 1982年 4月 - キョウエイプロミスがダイヤモンドS優勝 5月 - ハシローディーが京都4歳特別優勝 - 娘の産駒*ペルセポリスIIがリュパン賞、ノアイユ賞優勝 - 娘の産駒Bal des Feesがトーマスブライアン賞優勝 10月 - キョウエイプロミスが毎日王冠優勝 12月 - キョウエイプロミスが有馬記念で3着になる フランスでブルードメアサイヤーチャンピオンになる。 日本種牡馬ランキング総合8位 1983年 甥のホースメンワイルドが宝塚記念3着 娘の産駒*サーモンリープがニジンスキーS、ホワイトホールS、テトラークSに勝つ。 7月 - ミサキマリヌーンが報知オールスターC優勝 10月 - キョウエイプロミスが天皇賞優勝。マーサレッドが京都3歳Sに優勝。 11月 - キョウエイプロミスが日本馬としては初となるジャパンカップ2着。 12月 - マーサレッドが3歳牝馬S優勝。 キョウエイプロミスが最優秀古牡馬、マーサレッドが最優秀2歳牝馬に選出。 1984年 2月 - ハシローディーが中京記念優勝 3月 - ハシローディーが鳴尾記念優勝 11月 - テイオージャが東京障害特別優勝 1985年 12月 - カツラギハイデンが阪神3歳S優勝 1986年 8月 - 日本で死亡。 10月 - 種牡馬登録抹消。 11月 - ブルーリックが北関東菊花賞優勝 1987年 11月 - ノースオーシャンが平和賞優勝 1988年 1989年 10月 - サニーボールドがサラブレッド大賞典優勝 1994年 - 地方競馬でのBMSランキング5位(主な活躍馬はサクラハイスピード)
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